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いただきま~す。

寒さは続けど・・・あっちこっちでチョコレートに出会う季節ですねぇ~♪♪♪
チョコ好きにはたまりません!!
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今年は色んなところからチョコが舞い込んで来て・・・幸せを日々嚙みしめております。(≧∀≦)


さて。
Muelekの雑貨スペースにも美味しいもの・・・もとい、素敵なものがやって来ました!!
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アフリカ雑貨・キリンの夢のマカロンポーチです。
大きさは本物のマカロンサイズなので、お皿に乗せると思わず『いただきます!』と言ってしまいそうに。。。(笑)

去年くらいから店主②のスマホに付いているのですが、色んな方から『可愛い!!』、『欲しい~♪』、『え?売ってないの!?』と言ってもらえるコトが多く、キリンの夢のご店主さんに相談してみたところ『Muelekに置いても良いですよ。』と言ってもらったので、仕入れちゃいました!(≧∀)b



ひとつひとつ柄が違うアフリカンプリントのマカロンポーチは、小さくともインパクト大!
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スマホのストラップやポーチのアクセントになるのはもちろんのコト、ジッパーを開けるとコインケースやピルケース、ちょっとしたアクセサリーケースにもなる優れものです。
色も柄も使い方もいろいろ・・・ぜひお気に入りを探してみて下さい。



『可愛い!けどやっぱり食べられる方が好き!』という方は、冬の定番メニュー・生チョコを。
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その他、温かいメニューも揃えてお待ちしております。(*^ー^*)



まだまだ気温は乱高下しそうで、冬の朝の恒例行事“畳ダンス”から解放されそうにもないですが、雑貨スペースの可愛く、明るい“新人さん”たちを愛でながら乗り切ろうと思います。(笑)
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ちなみに・・・👆の写真は、某囲碁番組にハマり中の店主①がセッティングしてくれました。(≧∀≦)
『バランスチャート!』BY店主①
『残念です!』BY店主②




店主二。
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今年も卯~んと。

新年明けましておめでとうございます。
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今年もどうぞよろしくお願いいたします。



今年は卯年。
Muelekが迎える初の!?二巡目の干支でございます。
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いつもの北野天満宮ではなく、足を延ばして宇治神社で恒例の“おみくじバトル”をしてきました。
二人ともなかなか良いコト書いてあったので嬉しい限り~♪



さて。
新年からやる気を出して(笑)、新作メニューをデビューさせました~。
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左は新春恒例メニュー・“お屠蘇の生チョコレート”、右が新作の“甘酒ラテ 抹茶ver.”です。
自然栽培米で作った甘酒は、ほんのりとした甘みの中にもしっかりとしたコクがあり『なかなかの出来!』と自画自賛しております。(≧∀≦)
寒い日にぴったりのメニューですので、ご賞味下さいませ。



昨年末“cucuru”の作家さんから頂いた、新しいエプロンも新年に合わせて下ろしちゃいました。
(真ん中のふたつです。)
使いやすくてつい酷使してしまいがちな“cucuru”のエプロン。。。(両脇:左⇒店主②、右⇒店主①)
先日遊びに来られた時にエプロンがだいぶ傷んでいたのを心配して下さってたようで・・・プレゼントしてもらいました。
ありがたやありがたや。m(_ _)m
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新しいエプロンとともに、今年も『美味しい~♪』と言ってもらえるカフェメニュー、“お気に入り”を見つけてもらえる雑貨、『面白そうやなぁ。』と思ってもらえるイベントをご用意してお待ちしております。



今年も“卯~んと”気合を入れ・・・られるかどうかは怪しいですが(笑)、Muelekらしいのんびり、ゆっくり頑張って参ります。
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皆さま、どうぞご贔屓に~♪(*^ー^*)




店主一&二。

☆十二歳になりました☆

本日、10月31日。
CAFE+ZAKKA+LIBRARY Muelekは、12歳になりました~♪♪♪
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早いもので、もうそろそろ小学校を卒業しそうな年齢になってきました。(≧∀≦)
成長してる・・・かどうかは分かりませんが(笑)、Muelekを愛でて下さる皆さんのおかげで、日々機嫌よく過ごしております。
これからもどうぞご贔屓に~♪



さて。
いつもの通りのんびりし過ぎてブログの更新も忘れがちでしたが・・・、久々に!やる気を出して!?12歳記念の“美味しいイベント”を開催しま~す。
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先日の出張カフェでご好評頂き、最近の店主②のお気に入りでもある(笑)カップケーキ🧁と熊本県馬見原・岩永製茶園さんの和紅茶☕をセットで、日頃の感謝を込めて“ムーレック価格”(税込み609円)でご提供します!(≧∀)b
カップケーキの内容は店主②の気分次第なので(笑)是非ぜひおたずね下さいませ~♪
和紅茶はカップケーキに合うものを選んでお出ししま~す。(岩永製茶園さんについてはコチラを。)
『もう少し何か飲みたいなぁ~。』という方のために、“サンキュー価格”(税込390円)のおかわりドリンク(コーヒーまたは紅茶)もご用意しています。


Muelekのお誕生日をムーレックプライスで
2022年11月4日(金曜日)~(予定数が売り切れ次第終了)
誕生日を迎えた今日から!!・・・と言いたいところですが、そうならないのがMuelekらしいところ、というコトで。(笑)




12年目も、美味しいカフェメニュー、素敵な雑貨、居心地の良い空間を皆さんに楽しんでもらえるようにゆっくり、のんびり、頑張って参ります。
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これからもよろしくどうぞ~。m(_ _)m




2022年10月31日。
店主一&二。

届いた詩。

毎日暑すぎて・・・少し外に出るだけで干乾びそうになり、庭の草花もちょっとお疲れ気味です。
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それでも玄関先で育てている落花生🥜は元気に花をつけてくれて、植物の底力を感じる今日この頃。



さて!
久しぶりに!本当に久しぶりに!!Muelekでイベント&展示をします!!!(≧∀)b
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語りと朗読で綴る 詩人・竹内浩三の世界
7月9日(土)14時~ 入場無料(投げ銭にてご協力ください)
定員:15人程度(要予約)

第二次世界大戦下、23歳の若さでフィリピンにて戦死した詩人・竹内浩三。
映画監督を志し、中学生の頃から漫画や詩の創作に親しみ、『天性』と称された豊かな感性で時に鋭く、時にユーモアたっぷりに自らの生きる世界を見つめ続けた青年です。
学生らしい仕送りが来るまでのお金の悩みや、少し惚れっぽい(?)恋心、親しんだ音楽、日常風景・・・何気ない日々を愛おしみ、作品を綴り続けた浩三さんが、少しずつ、でも確実に置き換わる“戦時下の日常”に何を感じ、どう生きて、そして死んでいったのか・・・。

『知る人ぞ知る』と言われる竹内浩三さんの詩を伝えるべく、長年全国で公演を続けておられる、俳優・五月女ナオミさんと劇作家・祭山寸花さんをお迎えし、若き詩人の描くみずみずしい世界を、迫力あふれる朗読でお楽しみいただければ、と思います。


この公演に併せ、竹内浩三さん紹介展も開催中~♪
竹内浩三紹介展『Who was・・・タケウチコウゾウ』
7月1日(金)~9日(土) ※期間中の水・木曜日は定休日
11:00~18:00
入場無料
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『コウゾウさんってどんな人?』、『どんな作品を書いていたの??』、『戦争を描いた詩って・・・難しい?』
まだまだ知らない人も多い竹内浩三さんの“世界”に触れてみませんか~♪というコトで、カフェスペースの一角を書斎に見立て(※あくまで店主sの想像です!)、戦後出版された竹内浩三さんの書籍や漫画などを自由に閲覧出来るように展示してみました。



久々の展示イベントにやる気を出して、Muelekらしい遊び心を随所に散りばめてます。(≧∀≦)
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作品とともにそれも楽しんでいただけたら幸いです。



また、生誕祭100周年を記念して限定で出版された復刻版の詩集も展示。
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活版印刷を用いて作られた300冊限定の貴重なものです。



“竹内浩三”という人を、詩人を、そして彼が残した作品を愛してやまない有志によって発足した『竹内浩三研究会』の会報(創刊号~第7号)も展示、販売しています。
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より深く竹内浩三ワールドを知りたい、楽しみたい方は是非ぜひ手に取ってみてください。



今回(・・・というか、実は2年前。。。)このイベントのお話をいただき、初めて竹内浩三さんのお名前を知りました。
初めて読んだ、代表作『骨のうたう』の強烈さに圧倒されましたが、その後戦前の浩三さんの作品に触れ、彼の感性豊かでユーモア溢れる世界観に魅了されました。
それ故に、彼の“日常”に否応なしに入り込み影を落とす“戦争”の存在に対し、恐怖や怒り、悲しみ・・・なんとも形容しがたい感情が湧いてきます。

浩三さんは出征後も作品を綴り、それくり抜いたを宮沢賢治の本の中に隠して家族に送っていたため、多くの戦中の作品が残っています。
そうするコトが彼にとっての“普通”だったのか、理不尽な戦争に巻き込まれた怒りや嘆きを伝えたかったのか、故郷の家族に無事である知らせを届けたかったか、少しでも多くの作品を残したいと思ったのか、・・・20代前半の若者の気持ちは正確には分かりませんが、“届ける努力”は並大抵のものではなかったはずです。
そして、それを受け取り、戦後に出版にまで漕ぎ着けたご家族や友人の『この作品を世に出そう。』、『何とかして“竹内浩三”を残そう。』とした想いも並大抵のものではなかったと思います。
“彼ら”によってMuelekに届いた詩から、戦争とは、平和とは、そして生きるとは・・・を考えてもらえたら嬉しいです。

竹内浩三さんのコトを全く知らない方も、ちょっと知ってる方も、よ~く知ってる!という方も、是非ぜひ足を運んでみてください。
お待ちしております。



最後になりましたが、今回のイベントにとともに、2年ぶりに図書室も再開します!
イベントに合わせて小さな特集コーナーも作ってみました。
戦争とは、人を思うコトとは、いろんなコトを考えながらこちらも楽しんでいただけたらと思います。(*^ー^*)




店主二。

茶畑へ、愛をこめて。

定休日を一日延長して、滋賀県は東近江市の政所(まんどころ)へ茶刈りに行って参りました。
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政所のお茶栽培は600年の歴史があり、多くの茶の木が希少な在来品種なんだそう。
琵琶湖の源流・奥永源寺地域の豊かな自然の中で、昔から変わらず農薬も化学肥料も使わずに作られています。



話せば長~いのですが、2年ほど前に島本町にある岡村商店日本茶部岡村友章さんに連れられて、草引きのお手伝いに行ったのがご縁で、素敵な場所とつながりが出来ました。(≧∀≦)
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ここで政所茶縁の会を主宰されている山形蓮さん(前)の茶畑にて、店主①(後)とともにいざ!お茶狩り・・・もとい、お茶刈りに。




歴史ある茶所、政所。
樹齢300年を超えるほどの茶の木もあります。Σ( ̄ロ ̄)
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今回茶刈りをさせてもらった木も100年ほど経っているそうです。
パイセン!(≧∀≦)



新茶の手摘みはしたコトがありますが、私たちがお手伝いさせてもらうものは番茶になるので、茶摘鋏☆初体験。
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はさみの先に袋が付いていて、刈った茶葉がその中へ落ちて収穫できる、という優れもの。
刈り方にちょっとしたコツとガッツリとした体力を要するので、なかなか難しい・・・。
でも、めちゃめちゃ楽しい~♪



『今日は3人なので、のんびりやりましょう。』と、言ってもらったのを良いコトに(笑)、おしゃべりしたり、茶摘み名人のおばあちゃんたちの凄ワザ話を聞かせてもらったり、政所のお茶をふるまってもらったり、茶畑横の天使に癒されたりしながら・・・。
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の~んびり、楽しい時間を過ごさせてもらいました。




茶葉が袋いっぱいになったら、
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大きな袋にまとめて、また茶畑へ。
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を、繰り返します。



ある程度のまとまった量になったら、茶畑から歩いて3分ほどの茶工場へ。
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お、重いぜ。。。(_ _;)



素人が手伝った割には、
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結構たくさん収穫出来た・・・かな?(笑)



ここから、茶工場にて番茶作りを見学。
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夏収穫の番茶は、この時期4日間ほどしか作られません。
それを見られるなんて・・・ツイてます!



茶葉用の蒸し器。φ(・_・)
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ぎゅうぎゅう詰めると100キロほど入るんだそうです。



高温の蒸気で蒸される茶葉。
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お茶・・・というよりは、青菜を茹でてるような、みずみずしい香りがしました。



しっかりと蒸し上がると、茶葉と枝がホロっと綺麗に分かれていきます。
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それを乾燥機に入れて、
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乾かすと、
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風圧で茶葉と枝が面白いように分かれて、茶葉だけ手前の袋に入ります。
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このくらいから嗅ぎ覚えのある香りに。(≧∀≦)



茶葉だけをもう一度次の乾燥機へ。
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乾き具合をチェックするのは機械でもタイマーでもなく、人の手と耳。
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言われてみると、乾燥機から漏れ聞こえてくる音がだんだんと軽~くなってきたような。
(言われてみると。笑)



お茶の葉をぐるぐるモミモミするための揉捻機。
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しか~し!番茶の場合は真ん中の穴を華麗にスルーいたします。



大きなドラム式の乾燥機から出て来たのは、見覚えのある、嗅ぎ覚えのある番茶でした。
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この後仕上げに最後の乾燥を終えて、政所の番茶は出来上がります。

茶刈りをさせてもらい、茶工場での工程を見せてもらうと、どれだけの手間暇がかかっているのか、というのがよく分かります。
そら美味しいよなぁ~。
蓮さん、茶工場の皆さま、素敵な一日をありがとうございました。



お茶畑に愛をこめて・・・いつかMuelekで、政所のお茶を使ったメニューを登場させられたらいいな、と考えております。
そして、溢れんばかりの愛をこめて、政所で頂いたお茶の葉を店主①が床の間に生けてくれました。
是非愛でて下さいませ!!(≧∀≦)
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ちなみにお茶作りのシーズンが終わった後は、ひたすらエンドレス草引き!!だそうです。
またお手伝いに行きたいなぁ。うずうず。(笑)




店主二。
プロフィール

mue*lek

Author:mue*lek
ムーレック“のんびり、ちょっぴり、世界とつながる”をコンセプトに、アジアを主とする世界の子ども支援を目的とした、町屋スタイルのカフェ&雑貨ショップです。

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