茶畑へ、愛をこめて。
定休日を一日延長して、滋賀県は東近江市の政所(まんどころ)へ茶刈りに行って参りました。

政所のお茶栽培は600年の歴史があり、多くの茶の木が希少な在来品種なんだそう。
琵琶湖の源流・奥永源寺地域の豊かな自然の中で、昔から変わらず農薬も化学肥料も使わずに作られています。
話せば長~いのですが、2年ほど前に島本町にある岡村商店日本茶部の岡村友章さんに連れられて、草引きのお手伝いに行ったのがご縁で、素敵な場所とつながりが出来ました。(≧∀≦)

ここで政所茶縁の会を主宰されている山形蓮さん(前)の茶畑にて、店主①(後)とともにいざ!お茶狩り・・・もとい、お茶刈りに。
歴史ある茶所、政所。
樹齢300年を超えるほどの茶の木もあります。Σ( ̄ロ ̄)

今回茶刈りをさせてもらった木も100年ほど経っているそうです。
パイセン!(≧∀≦)
新茶の手摘みはしたコトがありますが、私たちがお手伝いさせてもらうものは番茶になるので、茶摘鋏☆初体験。

はさみの先に袋が付いていて、刈った茶葉がその中へ落ちて収穫できる、という優れもの。
刈り方にちょっとしたコツとガッツリとした体力を要するので、なかなか難しい・・・。
でも、めちゃめちゃ楽しい~♪
『今日は3人なので、のんびりやりましょう。』と、言ってもらったのを良いコトに(笑)、おしゃべりしたり、茶摘み名人のおばあちゃんたちの凄ワザ話を聞かせてもらったり、政所のお茶をふるまってもらったり、茶畑横の天使に癒されたりしながら・・・。

の~んびり、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
茶葉が袋いっぱいになったら、

大きな袋にまとめて、また茶畑へ。

を、繰り返します。
ある程度のまとまった量になったら、茶畑から歩いて3分ほどの茶工場へ。

お、重いぜ。。。(_ _;)
素人が手伝った割には、

結構たくさん収穫出来た・・・かな?(笑)
ここから、茶工場にて番茶作りを見学。

夏収穫の番茶は、この時期4日間ほどしか作られません。
それを見られるなんて・・・ツイてます!
茶葉用の蒸し器。φ(・_・)

ぎゅうぎゅう詰めると100キロほど入るんだそうです。
高温の蒸気で蒸される茶葉。

お茶・・・というよりは、青菜を茹でてるような、みずみずしい香りがしました。
しっかりと蒸し上がると、茶葉と枝がホロっと綺麗に分かれていきます。

それを乾燥機に入れて、

乾かすと、

風圧で茶葉と枝が面白いように分かれて、茶葉だけ手前の袋に入ります。

このくらいから嗅ぎ覚えのある香りに。(≧∀≦)
茶葉だけをもう一度次の乾燥機へ。

乾き具合をチェックするのは機械でもタイマーでもなく、人の手と耳。

言われてみると、乾燥機から漏れ聞こえてくる音がだんだんと軽~くなってきたような。
(言われてみると。笑)
お茶の葉をぐるぐるモミモミするための揉捻機。

しか~し!番茶の場合は真ん中の穴を華麗にスルーいたします。
大きなドラム式の乾燥機から出て来たのは、見覚えのある、嗅ぎ覚えのある番茶でした。

この後仕上げに最後の乾燥を終えて、政所の番茶は出来上がります。
茶刈りをさせてもらい、茶工場での工程を見せてもらうと、どれだけの手間暇がかかっているのか、というのがよく分かります。
そら美味しいよなぁ~。
蓮さん、茶工場の皆さま、素敵な一日をありがとうございました。
お茶畑に愛をこめて・・・いつかMuelekで、政所のお茶を使ったメニューを登場させられたらいいな、と考えております。
そして、溢れんばかりの愛をこめて、政所で頂いたお茶の葉を店主①が床の間に生けてくれました。
是非愛でて下さいませ!!(≧∀≦)

ちなみにお茶作りのシーズンが終わった後は、ひたすらエンドレス草引き!!だそうです。
またお手伝いに行きたいなぁ。うずうず。(笑)
店主二。

政所のお茶栽培は600年の歴史があり、多くの茶の木が希少な在来品種なんだそう。
琵琶湖の源流・奥永源寺地域の豊かな自然の中で、昔から変わらず農薬も化学肥料も使わずに作られています。
話せば長~いのですが、2年ほど前に島本町にある岡村商店日本茶部の岡村友章さんに連れられて、草引きのお手伝いに行ったのがご縁で、素敵な場所とつながりが出来ました。(≧∀≦)

ここで政所茶縁の会を主宰されている山形蓮さん(前)の茶畑にて、店主①(後)とともにいざ!お茶狩り・・・もとい、お茶刈りに。
歴史ある茶所、政所。
樹齢300年を超えるほどの茶の木もあります。Σ( ̄ロ ̄)

今回茶刈りをさせてもらった木も100年ほど経っているそうです。
パイセン!(≧∀≦)
新茶の手摘みはしたコトがありますが、私たちがお手伝いさせてもらうものは番茶になるので、茶摘鋏☆初体験。

はさみの先に袋が付いていて、刈った茶葉がその中へ落ちて収穫できる、という優れもの。
刈り方にちょっとしたコツとガッツリとした体力を要するので、なかなか難しい・・・。
でも、めちゃめちゃ楽しい~♪
『今日は3人なので、のんびりやりましょう。』と、言ってもらったのを良いコトに(笑)、おしゃべりしたり、茶摘み名人のおばあちゃんたちの凄ワザ話を聞かせてもらったり、政所のお茶をふるまってもらったり、茶畑横の天使に癒されたりしながら・・・。

の~んびり、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
茶葉が袋いっぱいになったら、

大きな袋にまとめて、また茶畑へ。

を、繰り返します。
ある程度のまとまった量になったら、茶畑から歩いて3分ほどの茶工場へ。

お、重いぜ。。。(_ _;)
素人が手伝った割には、

結構たくさん収穫出来た・・・かな?(笑)
ここから、茶工場にて番茶作りを見学。

夏収穫の番茶は、この時期4日間ほどしか作られません。
それを見られるなんて・・・ツイてます!
茶葉用の蒸し器。φ(・_・)

ぎゅうぎゅう詰めると100キロほど入るんだそうです。
高温の蒸気で蒸される茶葉。

お茶・・・というよりは、青菜を茹でてるような、みずみずしい香りがしました。
しっかりと蒸し上がると、茶葉と枝がホロっと綺麗に分かれていきます。

それを乾燥機に入れて、

乾かすと、

風圧で茶葉と枝が面白いように分かれて、茶葉だけ手前の袋に入ります。

このくらいから嗅ぎ覚えのある香りに。(≧∀≦)
茶葉だけをもう一度次の乾燥機へ。

乾き具合をチェックするのは機械でもタイマーでもなく、人の手と耳。

言われてみると、乾燥機から漏れ聞こえてくる音がだんだんと軽~くなってきたような。
(言われてみると。笑)
お茶の葉をぐるぐるモミモミするための揉捻機。

しか~し!番茶の場合は真ん中の穴を華麗にスルーいたします。
大きなドラム式の乾燥機から出て来たのは、見覚えのある、嗅ぎ覚えのある番茶でした。

この後仕上げに最後の乾燥を終えて、政所の番茶は出来上がります。
茶刈りをさせてもらい、茶工場での工程を見せてもらうと、どれだけの手間暇がかかっているのか、というのがよく分かります。
そら美味しいよなぁ~。
蓮さん、茶工場の皆さま、素敵な一日をありがとうございました。
お茶畑に愛をこめて・・・いつかMuelekで、政所のお茶を使ったメニューを登場させられたらいいな、と考えております。
そして、溢れんばかりの愛をこめて、政所で頂いたお茶の葉を店主①が床の間に生けてくれました。
是非愛でて下さいませ!!(≧∀≦)

ちなみにお茶作りのシーズンが終わった後は、ひたすらエンドレス草引き!!だそうです。
またお手伝いに行きたいなぁ。うずうず。(笑)
店主二。
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アトリエ、ミニ行ってキタリ。
この冬最後の、頂きもののツバキ。

暑い寒いが繰り返すからなのか、カフェスペースが寒いからなのか分かりませんが、花持ち最高です!
さて。
Muelekのご近所に、とっても素敵な画家さんが住んではります。

2019年にMuelekで開催した“鳥と旅する世界展🐤鳥っぷ・ざ・わーるど”にも作品を貸して下さった、はたなかさんです。
そのはたなかさんが、今年から土曜日限定でご自宅兼アトリエを開放されていま~す♪♪♪

アトリエ ミニキタリ@はたなかさん家(Muelekから徒歩1分)
土曜日 お昼前ぐらい~夕方ごろ
身近にある『え!こんなものを!?』と思う道具を画材に変え、誰にも描けない世界を紡ぐはたなかさん。
その作品は、可愛く見えたり、ちょっと不思議に思えたり、見る人の想像力を自由に羽ばたかせてくれる魅力に溢れています。(※店主②の個人的感想です。)
いつお邪魔しても素敵な玄関も、ギャラリー仕様(?)でさらに素敵に。

タイミングが合えば、制作過程も見られる・・・かも?

作品の展示だけでなく、複製のポストカードや小物なども。

アトリエがオープンしている日限定で販売もされています。
店主②のお気に入り。(≧∀≦)
“はたなかさん家”の窓をのぞいているような・・・可愛くて、ちょっと驚く作品です。

作品の全体像は・・・ぜひ本物を見てびっくり、ほっこりして下さい。(*^ー^*)
おうちには猫ちゃんたちも居てはります。

社交的な子の気分がノっていれば、お相手してくれる・・・かも~♪
ご機嫌伺いしてみてください。(≧∀)b
はたなかさんのアトリエにお邪魔して作品を見せてもらうと、『あぁ、この空間と作品は、切り離せないんだなぁ~。』と思うコトが多く、さらにその世界観に魅了されます。

はたなかさんの作品に興味のある方も、『実は・・・前からファンでした!』という方も、お話してみたいなぁ、という方も、ぜひ一度アトリエをミニ行ってキタリしてみてください。
4月中は、アトリエの軒先で不定期に山城産の美味し~い筍の販売もされています。
(変更あり。お問い合わせください。)
場所が分からない・・・という方は、お気軽に店主sにお声がけください。
ご案内しま~す。(≧∀≦)
店主二。

暑い寒いが繰り返すからなのか、カフェスペースが寒いからなのか分かりませんが、花持ち最高です!
さて。
Muelekのご近所に、とっても素敵な画家さんが住んではります。

2019年にMuelekで開催した“鳥と旅する世界展🐤鳥っぷ・ざ・わーるど”にも作品を貸して下さった、はたなかさんです。
そのはたなかさんが、今年から土曜日限定でご自宅兼アトリエを開放されていま~す♪♪♪

アトリエ ミニキタリ@はたなかさん家(Muelekから徒歩1分)
土曜日 お昼前ぐらい~夕方ごろ
身近にある『え!こんなものを!?』と思う道具を画材に変え、誰にも描けない世界を紡ぐはたなかさん。
その作品は、可愛く見えたり、ちょっと不思議に思えたり、見る人の想像力を自由に羽ばたかせてくれる魅力に溢れています。(※店主②の個人的感想です。)
いつお邪魔しても素敵な玄関も、ギャラリー仕様(?)でさらに素敵に。

タイミングが合えば、制作過程も見られる・・・かも?

作品の展示だけでなく、複製のポストカードや小物なども。

アトリエがオープンしている日限定で販売もされています。
店主②のお気に入り。(≧∀≦)
“はたなかさん家”の窓をのぞいているような・・・可愛くて、ちょっと驚く作品です。

作品の全体像は・・・ぜひ本物を見てびっくり、ほっこりして下さい。(*^ー^*)
おうちには猫ちゃんたちも居てはります。

社交的な子の気分がノっていれば、お相手してくれる・・・かも~♪
ご機嫌伺いしてみてください。(≧∀)b
はたなかさんのアトリエにお邪魔して作品を見せてもらうと、『あぁ、この空間と作品は、切り離せないんだなぁ~。』と思うコトが多く、さらにその世界観に魅了されます。

はたなかさんの作品に興味のある方も、『実は・・・前からファンでした!』という方も、お話してみたいなぁ、という方も、ぜひ一度アトリエをミニ行ってキタリしてみてください。
4月中は、アトリエの軒先で不定期に山城産の美味し~い筍の販売もされています。
(変更あり。お問い合わせください。)
場所が分からない・・・という方は、お気軽に店主sにお声がけください。
ご案内しま~す。(≧∀≦)
店主二。
まちがい探し。
早いものでもう10月。
と言えど、まだまだ暑い!!

可愛く咲いたホトトギスが少しだけ涼しさを感じさせて・・・くれるかなぁ~?(^ー^;)
さて。
皆さまお馴染みのMuelekの玄関。

3年前の猛烈な台風でちょこっと傾き(詳しくはコチラ)、応急処置で凌いで来ましたが、『そろそろちゃんとせねば!』と、念願叶って修繕工事をするコトに相成りました。
そんなわけで。
9月の頭から4週間ほどこんな姿に。

お隣&お向かいにはお知らせしたものの、知らなかったご近所の方々に『とうとう門がつぶれた!?』とか、『車が突っ込んだらしい??』とか、『あ・・・閉店ではないんやね。』とか(笑)、色々ご心配頂きました。(≧∀≦)
さて。
修繕工事にあたり、『玄関の雰囲気はそのままで、台風が来ても倒れないようにしっかりさせたい!』というのが店主sの要望。
それを、大工さんがおひとりでコツコツと叶えてくれはりました。φ(・_・)

ホンマやったらず~っと見ていて、逐一ブログに書きたかったのですが、さすがにそれではお仕事してもらえないので(笑)、合間に取らせてもらった写真でお楽しみ下さい。
一番の懸念、玄関の門。

パッと見分かりませんが、雨風や経年劣化による傷みが激しく、
裏側は

こんな感じで

こんな感じになっておりました。
改めて見ると・・・よくこれで大丈夫やったなぁ・・・と。。。(^ー^;)

玄関の南側の門柱に至っては、もはや残りHP1と言った感じ。。。Σ( ̄ロ ̄)

なかなかこの柱に合う材木が見つからなかったそうで、Muelekの改装工事当時からお世話になり、今回も色んな段取りをしてくれはった“塾長”こと現場監督さんが『うちの親父の形見やねん。』と“元・御神輿の担ぎ棒”を持って来てくれはりました。(塾長のコトを知らない方はコチラをどうぞ。)

大工さんが『バチ当たるんちゃいますかねぇ。』と笑ってはりましたが・・・そこは御利益があるってコトで。(≧∀)b
このありがた~い木を使わせてもらい、

金輪継(かなわつぎ)という、釘を一切使わない建築技法を用いて、

あらまぁ、なんというコトでしょう!
瀕死の門柱が美しく復活してくれました~♪♪♪

塾長曰く『こういうコト出来る大工さんってホンマに少ないねんで!!』と。
いやぁ、まさに神業!!(≧∀≦)
添え木も新しくなり、

杉皮の塀も、裏をしっかりと補強してもらいました。

大工さんが新しくかけてくれはった塀の上の雨除けの板には

板金屋さんがきっちりとカバーをかけてくれはりました。

板金や接着剤の色も元からある板に合わせてくれてはるので新しくなったのに違和感はゼロ。
(*^ー^*)
そして!
こちらが新しくなったMuelek玄関です~♪
いやぁ~、本当にきれいになりました。

え?どこが変わったか分かりませんか??
よ~くご覧下さい!あそこも、ここも、あっちもこっちも・・・間違い探しレベルで変わってます!(≧∀)b
玄関の内側から見て見てもらうのが一番よく分かるので、是非ぜひ門をくぐって実感してみて下さい。
『門も玄関も作り直さず!雰囲気はそのままで!!しっかりするようにして欲しい!!!』という、店主sのわがままを叶えてくれはった大工さん、職人さん、そして塾長、ありがとうございます。
あと少しだけ工事が続くようですが、Muelekは再開しておりま~す。
“まちがい探し”しに来て下さいませ~♪♪♪
店主二。
と言えど、まだまだ暑い!!

可愛く咲いたホトトギスが少しだけ涼しさを感じさせて・・・くれるかなぁ~?(^ー^;)
さて。
皆さまお馴染みのMuelekの玄関。

3年前の猛烈な台風でちょこっと傾き(詳しくはコチラ)、応急処置で凌いで来ましたが、『そろそろちゃんとせねば!』と、念願叶って修繕工事をするコトに相成りました。
そんなわけで。
9月の頭から4週間ほどこんな姿に。

お隣&お向かいにはお知らせしたものの、知らなかったご近所の方々に『とうとう門がつぶれた!?』とか、『車が突っ込んだらしい??』とか、『あ・・・閉店ではないんやね。』とか(笑)、色々ご心配頂きました。(≧∀≦)
さて。
修繕工事にあたり、『玄関の雰囲気はそのままで、台風が来ても倒れないようにしっかりさせたい!』というのが店主sの要望。
それを、大工さんがおひとりでコツコツと叶えてくれはりました。φ(・_・)

ホンマやったらず~っと見ていて、逐一ブログに書きたかったのですが、さすがにそれではお仕事してもらえないので(笑)、合間に取らせてもらった写真でお楽しみ下さい。
一番の懸念、玄関の門。

パッと見分かりませんが、雨風や経年劣化による傷みが激しく、
裏側は

こんな感じで

こんな感じになっておりました。
改めて見ると・・・よくこれで大丈夫やったなぁ・・・と。。。(^ー^;)

玄関の南側の門柱に至っては、もはや残りHP1と言った感じ。。。Σ( ̄ロ ̄)

なかなかこの柱に合う材木が見つからなかったそうで、Muelekの改装工事当時からお世話になり、今回も色んな段取りをしてくれはった“塾長”こと現場監督さんが『うちの親父の形見やねん。』と“元・御神輿の担ぎ棒”を持って来てくれはりました。(塾長のコトを知らない方はコチラをどうぞ。)

大工さんが『バチ当たるんちゃいますかねぇ。』と笑ってはりましたが・・・そこは御利益があるってコトで。(≧∀)b
このありがた~い木を使わせてもらい、

金輪継(かなわつぎ)という、釘を一切使わない建築技法を用いて、

あらまぁ、なんというコトでしょう!
瀕死の門柱が美しく復活してくれました~♪♪♪

塾長曰く『こういうコト出来る大工さんってホンマに少ないねんで!!』と。
いやぁ、まさに神業!!(≧∀≦)
添え木も新しくなり、

杉皮の塀も、裏をしっかりと補強してもらいました。

大工さんが新しくかけてくれはった塀の上の雨除けの板には

板金屋さんがきっちりとカバーをかけてくれはりました。

板金や接着剤の色も元からある板に合わせてくれてはるので新しくなったのに違和感はゼロ。
(*^ー^*)
そして!
こちらが新しくなったMuelek玄関です~♪
いやぁ~、本当にきれいになりました。

え?どこが変わったか分かりませんか??
よ~くご覧下さい!あそこも、ここも、あっちもこっちも・・・間違い探しレベルで変わってます!(≧∀)b
玄関の内側から見て見てもらうのが一番よく分かるので、是非ぜひ門をくぐって実感してみて下さい。
『門も玄関も作り直さず!雰囲気はそのままで!!しっかりするようにして欲しい!!!』という、店主sのわがままを叶えてくれはった大工さん、職人さん、そして塾長、ありがとうございます。
あと少しだけ工事が続くようですが、Muelekは再開しておりま~す。
“まちがい探し”しに来て下さいませ~♪♪♪
店主二。
ただいま“本業”中~。
“Muelekの顔”と言っても過言ではない玄関の門。

ただいま・・・。
修繕中でございます。(詳細はまた次のブログにて~♪)

しばらくは“お休み”が基本になりますが、工事の具合を見ながら開けられたら~♪と思っています。
開店する日は事前にTwitterでお知らせします。
ご不便をおかけしますが、しばしご容赦を。。。m(_ _)m
さて。
『店主①の本業ってなんやったっけ??』と言われてしまいそうなほど久々のお知らせになりますが、店主①の番組が放送されます。
2021年9月17日(金曜日) 21時~22時
BS12トゥエルビ(BS無料放送)
BS12スペシャル
『もつれた糸 ―虐待通告19万件の裏側で―』
児童虐待のニュースや“虐待通告”という言葉を、残念ながら日常的に目に耳にするコトが多くなり、その先にいる子どもたちを想って胸が痛い・・・という方も多いと思います。
けれど、“虐待通告”というたった四文字の言葉の裏側にどんな人たちがいて、どんな想いや現実があるのか、というところまではなかなか知るコト出来ません。
そこを、店主①曰く『単純に「あちら側とこちら側」と、線引きをするのではない、人との向き合い方を含めた視点を、わずかながらでも提示できれば…と。』取材を進めた番組です。
取材期間のほとんどが緊急事態宣言中で、いつも以上に大変だったようですが、いつもながら丁寧にしっかりと取材をしていたように思います。(身内贔屓ですが。。。笑)
今回もなかなか重いテーマの内容ではありますが、良かったら見てあげて下さい。
ちなみに。
“BS12トゥエルビ”は無料のBS放送です。
海外ドラマや映画、アニメ、パ・リーグの試合(交流戦の時はお世話になりました。)なども放送しているので馴染みある方も多いのでは~♪
『どうやって見るの?』という方は↓コチラ↓どうぞ。
https://www.twellv.co.jp/howtowatch/
今回は俳優の高杉真宙さんがナレーションをして下さったそうです。
とても落ち着きのある声で聞きやすく、番宣の部分だけしか聞いていませんが、“伝えるコト”の一助となっているように思います。

番組の詳細と合わせて高杉さんのインタビューも掲載されているので、ホームページもぜひ見て下さいませ。↓↓↓
https://www.twellv.co.jp/program/documentary/bs12-sp/archive-bs12-sp/bs12-sp_07/
店主二。

ただいま・・・。
修繕中でございます。(詳細はまた次のブログにて~♪)

しばらくは“お休み”が基本になりますが、工事の具合を見ながら開けられたら~♪と思っています。
開店する日は事前にTwitterでお知らせします。
ご不便をおかけしますが、しばしご容赦を。。。m(_ _)m
さて。
『店主①の本業ってなんやったっけ??』と言われてしまいそうなほど久々のお知らせになりますが、店主①の番組が放送されます。
2021年9月17日(金曜日) 21時~22時
BS12トゥエルビ(BS無料放送)
BS12スペシャル
『もつれた糸 ―虐待通告19万件の裏側で―』
児童虐待のニュースや“虐待通告”という言葉を、残念ながら日常的に目に耳にするコトが多くなり、その先にいる子どもたちを想って胸が痛い・・・という方も多いと思います。
けれど、“虐待通告”というたった四文字の言葉の裏側にどんな人たちがいて、どんな想いや現実があるのか、というところまではなかなか知るコト出来ません。
そこを、店主①曰く『単純に「あちら側とこちら側」と、線引きをするのではない、人との向き合い方を含めた視点を、わずかながらでも提示できれば…と。』取材を進めた番組です。
取材期間のほとんどが緊急事態宣言中で、いつも以上に大変だったようですが、いつもながら丁寧にしっかりと取材をしていたように思います。(身内贔屓ですが。。。笑)
今回もなかなか重いテーマの内容ではありますが、良かったら見てあげて下さい。
ちなみに。
“BS12トゥエルビ”は無料のBS放送です。
海外ドラマや映画、アニメ、パ・リーグの試合(交流戦の時はお世話になりました。)なども放送しているので馴染みある方も多いのでは~♪
『どうやって見るの?』という方は↓コチラ↓どうぞ。
https://www.twellv.co.jp/howtowatch/
今回は俳優の高杉真宙さんがナレーションをして下さったそうです。
とても落ち着きのある声で聞きやすく、番宣の部分だけしか聞いていませんが、“伝えるコト”の一助となっているように思います。

番組の詳細と合わせて高杉さんのインタビューも掲載されているので、ホームページもぜひ見て下さいませ。↓↓↓
https://www.twellv.co.jp/program/documentary/bs12-sp/archive-bs12-sp/bs12-sp_07/
店主二。
ヘーゼルさんがやってきた~♪
『暑い・・・。』しか口から出て来なくなる季節がやってきました。。。(^ー^;)

灼熱の日差しの中、キツネノカミソリもきれいなお花を咲かせてくれております。
植物は元気だなぁ・・・。
さてさて。
やってくるのは暑さばかりではありません。
先日、店主s大興奮の!とっても素敵なお客さまがMuelekにやってきてくれました~♪(≧∀≦)

ラブラドールレトリバー(ちょこっとゴールデンレトリバーmix)のヘーゼル嬢・8歳です。
名前には『実のある子に育つように。』という名付け親さんの願いが込められているそう。
か~わいい~!!(〃▽〃)
ヘーゼルは、視覚障がい者のサポートをする盲導犬のデモンストレーション犬。

デモンストレーション犬とは、盲導犬への理解を深めてもらうために、学校や講演会などで盲導犬が実際に行う訓練やお仕事の様子を文字通り『デモンストレーション』して、PRするわんちゃんです。🐶
ヘーゼルも盲導犬になるための訓練をしていましたが、最終的な適性の判断でデモンストレーション犬になったそうです。
色んなところでたくさんの人に会うので、Muelekへやってきた最初こそおっかなびっくり・・・という感じでしたが、すぐに落ち着いて、人懐っこい素顔を見せてくれるキュートなお嬢さんでした。

実は、Muelekを始めた当初から盲導犬や介助犬を連れたお客さんがいらっしゃった時のために、色々とシミュレーションをしていた店主②。
『玄関に入って来てくれはったら~。まず挨拶して、わんちゃんの足ふきタオルを持って来て、座ってもらうためのタオルを敷いて・・・。』
と、脳内訓練するコト10年。
なかなかその“実力”を披露する機会がなかったのですが、初めてお出迎えしたわんちゃんにテンションが上がりまくり・・・結局アタフタしてしまいました。(_ _;)
その後、リラックスして寝そべるヘーゼルをず~っと撫でさせてもらいながら、のんびりしに来てくれはったであろうヘーゼルのハンドラーさんにあれやこれと質問して、『あ、あれはこうした方がええんやなぁ。』、『なるほど、こうすれば安心してもらえるのね。』と、たくさんお勉強させてもらいました。
盲導犬のユーザーさんについてや、訓練のコト、引退した後の盲導犬やデモンストレーション犬のお話・・・などなど、店主sだけで聞いてるにはもったいないようなコトをこれまたいっぱい聞かせてもらっちゃいました。
のんびり・・・出来てはったかは疑問ですが・・・本当にありがとうございました。

Muelekは古い建物なので、段差はいっぱいあるし、履物を脱いで上がってもらわんとダメだし・・・何かと“優しく”はありません。
お店作りを始める時に『どうしようかなぁ。。。』と色々悩みましたが、慣れ親しんだ家の良さを残すために、敢えて“バリアフリー化しない”コトを選択しました。
その分・・・という訳でもないですが、気持ちだけはいつでもバリアフリー状態であるように心掛けています。
ヘーゼルのハンドラーさんにも『快適なハード(施設)であるコトは大事だけど、そうでなかったとしても、ソフト(店主sの対応)がしっかりしていたら何とかなるコトの方が多いです。だから“ウェルカムです!”っていうのを伝えてあげて下さい。』と言ってもらったので、そうあれるように頑張ります。
ヘーゼルもそうですが、お仕事をしている犬たち🐶は本当に(正しい言い方か分かりませんが)とってもお利口さんです。
店内を歩き回るコトもなければ、吠えるコトも、誰かをびっくりさせるようなコトもありません。
お仕事の指示があるまで、ユーザーさんに寄り添いながら、指定された場所で静かに待っています。

『犬や動物がどうしても苦手・・・。』という方や、『食事をする空間に動物がいるのは・・・。』という方がいらっしゃるのは承知していますが、もしMuelekでお仕事中のわんちゃんに出会うコトがあれば、静かに見守って頂ければと思います。
よろしくお願いします。(*^ー^*)
実は・・・。
ヘーゼルはMuelekに来てくれた次の日にデモンストレーション犬を引退するコトが決まっていました。
これからは仔犬時代に育ててもらったおうちでのんびりと暮らすんだそうです。

最後の最後、たくさんのコトを教えてくれてありがとう。
そして、いっぱいいっぱい撫でさせてくれて、口パッキンを触りまくらせてくれてありがとう。
また会ったら遊んでね。シッポは触らないから。(笑)
店主二。

灼熱の日差しの中、キツネノカミソリもきれいなお花を咲かせてくれております。
植物は元気だなぁ・・・。
さてさて。
やってくるのは暑さばかりではありません。
先日、店主s大興奮の!とっても素敵なお客さまがMuelekにやってきてくれました~♪(≧∀≦)

ラブラドールレトリバー(ちょこっとゴールデンレトリバーmix)のヘーゼル嬢・8歳です。
名前には『実のある子に育つように。』という名付け親さんの願いが込められているそう。
か~わいい~!!(〃▽〃)
ヘーゼルは、視覚障がい者のサポートをする盲導犬のデモンストレーション犬。

デモンストレーション犬とは、盲導犬への理解を深めてもらうために、学校や講演会などで盲導犬が実際に行う訓練やお仕事の様子を文字通り『デモンストレーション』して、PRするわんちゃんです。🐶
ヘーゼルも盲導犬になるための訓練をしていましたが、最終的な適性の判断でデモンストレーション犬になったそうです。
色んなところでたくさんの人に会うので、Muelekへやってきた最初こそおっかなびっくり・・・という感じでしたが、すぐに落ち着いて、人懐っこい素顔を見せてくれるキュートなお嬢さんでした。

実は、Muelekを始めた当初から盲導犬や介助犬を連れたお客さんがいらっしゃった時のために、色々とシミュレーションをしていた店主②。
『玄関に入って来てくれはったら~。まず挨拶して、わんちゃんの足ふきタオルを持って来て、座ってもらうためのタオルを敷いて・・・。』
と、脳内訓練するコト10年。
なかなかその“実力”を披露する機会がなかったのですが、初めてお出迎えしたわんちゃんにテンションが上がりまくり・・・結局アタフタしてしまいました。(_ _;)
その後、リラックスして寝そべるヘーゼルをず~っと撫でさせてもらいながら、のんびりしに来てくれはったであろうヘーゼルのハンドラーさんにあれやこれと質問して、『あ、あれはこうした方がええんやなぁ。』、『なるほど、こうすれば安心してもらえるのね。』と、たくさんお勉強させてもらいました。
盲導犬のユーザーさんについてや、訓練のコト、引退した後の盲導犬やデモンストレーション犬のお話・・・などなど、店主sだけで聞いてるにはもったいないようなコトをこれまたいっぱい聞かせてもらっちゃいました。
のんびり・・・出来てはったかは疑問ですが・・・本当にありがとうございました。

Muelekは古い建物なので、段差はいっぱいあるし、履物を脱いで上がってもらわんとダメだし・・・何かと“優しく”はありません。
お店作りを始める時に『どうしようかなぁ。。。』と色々悩みましたが、慣れ親しんだ家の良さを残すために、敢えて“バリアフリー化しない”コトを選択しました。
その分・・・という訳でもないですが、気持ちだけはいつでもバリアフリー状態であるように心掛けています。
ヘーゼルのハンドラーさんにも『快適なハード(施設)であるコトは大事だけど、そうでなかったとしても、ソフト(店主sの対応)がしっかりしていたら何とかなるコトの方が多いです。だから“ウェルカムです!”っていうのを伝えてあげて下さい。』と言ってもらったので、そうあれるように頑張ります。
ヘーゼルもそうですが、お仕事をしている犬たち🐶は本当に(正しい言い方か分かりませんが)とってもお利口さんです。
店内を歩き回るコトもなければ、吠えるコトも、誰かをびっくりさせるようなコトもありません。
お仕事の指示があるまで、ユーザーさんに寄り添いながら、指定された場所で静かに待っています。

『犬や動物がどうしても苦手・・・。』という方や、『食事をする空間に動物がいるのは・・・。』という方がいらっしゃるのは承知していますが、もしMuelekでお仕事中のわんちゃんに出会うコトがあれば、静かに見守って頂ければと思います。
よろしくお願いします。(*^ー^*)
実は・・・。
ヘーゼルはMuelekに来てくれた次の日にデモンストレーション犬を引退するコトが決まっていました。
これからは仔犬時代に育ててもらったおうちでのんびりと暮らすんだそうです。

最後の最後、たくさんのコトを教えてくれてありがとう。
そして、いっぱいいっぱい撫でさせてくれて、口パッキンを触りまくらせてくれてありがとう。
また会ったら遊んでね。シッポは触らないから。(笑)
店主二。