2020年のイベント
2020年2月22日~3月22日
【カヤネズミ命がけ環境向上作戦 Part5】

ね・ね・ねずみ♪子年のネズミ♪チュ~チュ~ねずみ♪ そう。今年はチュ~(2)がいっぱいの2020ネズミYearなのです!!そうなれば、今やらずしていつやるのだ!…ということで、久々に復活!『カヤネズミ命がけ環境向上作戦 Part5』!!!
主役の【カヤネズミ】とは、河川敷などに暮らす日本一小さな野ねずみで、成長したサイズでも大人の親指ぐらいという愛らしい隣人です。特徴的な長いしっぽと黄金色の毛を持つその姿は、一度見たら忘れられない美しさ♪けれどその生息環境は安泰とは言えず、私たち人間の暮らし方とも密接に関係しています。
そこで、カヤネズミたちの生きる「カヤ原」をもっと身近に感じてもらおうと、あの手この手のアピール作戦を決行いたしま~す♪
【作戦1】カヤハラカフェ
★カヤネズミ一家がカフェに出現!?
羊毛フェルトで作ったカヤネズミたち(実物大!)の、家づくりや子育て、きょうだいが楽しく遊ぶ様子など、茅原で暮らすカヤネズミたちの自然そのままの姿をじっくりご覧下さい。草間の鳥や虫たちにもご注目♪
★カヤ原写真館&美術館
フェルト作品のモデルになった写真を始め、大自然の中で生き生きと暮らすカヤネズミたちの姿をご紹介します♪(イラストレーター・いぬいさえこさんのカヤネズミイラストも同時展示!)
■開催期間:2月22日(土)~3月22日(日)■
※期間中の水・木曜日は定休日 ※入場は11:00~18:00まで。無料です。
***** ***** ***** ***** ***** ***** *****
※3/8(日)開催予定のカヤ原トークは延期となりました!ご予約下さったみなさま、大変申し訳ありません。カヤハラカフェ最終日の3/22(日)13時~で再度、開催を予定しています。
【作戦2】茅人(かやんちゅ)たちのカヤ原トーク
カヤネズミ博士・畠佐代子さん(全国カヤネズミネットワーク 代表)によるスペシャルトークイベント。不思議な生態や保護の実際、今後の課題などなど、カヤネズミにまつわる最前線の話題を、あチュ~く語っていただきます。※シークレットゲストの予定あり。
■日時:3月8日(日)13:00~■
参加費:1000円+ワンドリンクオーダー 定員:15人(ご予約優先)
【カヤネズミ命がけ環境向上作戦 Part5】

ね・ね・ねずみ♪子年のネズミ♪チュ~チュ~ねずみ♪ そう。今年はチュ~(2)がいっぱいの2020ネズミYearなのです!!そうなれば、今やらずしていつやるのだ!…ということで、久々に復活!『カヤネズミ命がけ環境向上作戦 Part5』!!!
主役の【カヤネズミ】とは、河川敷などに暮らす日本一小さな野ねずみで、成長したサイズでも大人の親指ぐらいという愛らしい隣人です。特徴的な長いしっぽと黄金色の毛を持つその姿は、一度見たら忘れられない美しさ♪けれどその生息環境は安泰とは言えず、私たち人間の暮らし方とも密接に関係しています。
そこで、カヤネズミたちの生きる「カヤ原」をもっと身近に感じてもらおうと、あの手この手のアピール作戦を決行いたしま~す♪
【作戦1】カヤハラカフェ
★カヤネズミ一家がカフェに出現!?
羊毛フェルトで作ったカヤネズミたち(実物大!)の、家づくりや子育て、きょうだいが楽しく遊ぶ様子など、茅原で暮らすカヤネズミたちの自然そのままの姿をじっくりご覧下さい。草間の鳥や虫たちにもご注目♪
★カヤ原写真館&美術館
フェルト作品のモデルになった写真を始め、大自然の中で生き生きと暮らすカヤネズミたちの姿をご紹介します♪(イラストレーター・いぬいさえこさんのカヤネズミイラストも同時展示!)
■開催期間:2月22日(土)~3月22日(日)■
※期間中の水・木曜日は定休日 ※入場は11:00~18:00まで。無料です。
***** ***** ***** ***** ***** ***** *****
※3/8(日)開催予定のカヤ原トークは延期となりました!ご予約下さったみなさま、大変申し訳ありません。カヤハラカフェ最終日の3/22(日)13時~で再度、開催を予定しています。
【作戦2】茅人(かやんちゅ)たちのカヤ原トーク
カヤネズミ博士・畠佐代子さん(全国カヤネズミネットワーク 代表)によるスペシャルトークイベント。不思議な生態や保護の実際、今後の課題などなど、カヤネズミにまつわる最前線の話題を、あチュ~く語っていただきます。※シークレットゲストの予定あり。
■日時:3月8日(日)13:00~■
参加費:1000円+ワンドリンクオーダー 定員:15人(ご予約優先)
2019年のイベント
2014年~継続中
【毎月第2土曜はムーレック図書室読み聞かせの日♪】

ブックカフェ…とはひと味違う、ムーレックの図書室。店主たちがず~っと昔から好きだった本や、新たに一目ぼれした本、外国からのお土産絵本などなど、その数は800冊以上。その全部をご紹介…とはなりませんが、毎月第2土曜の午前11時15分~と午後1時30分~、図書室にて絵本の読み聞かせをしています。子ども向けではありますが、大人ももちろん大歓迎♪何度も来て頂いた方も、気になるけれど入ったことはないという方もぜひいらして下さい。
【参加無料】 ★毎月第2土曜 11:15~11:45/13:30~14:00
※大型絵本や紙芝居もあります♪お気に入りの本を持ってきていただくのもOK。
2019年10月19日~12月24日
【鳥と旅する世界展~鳥っぷ・ざ・わーるど】

2019年11月23日~12月3日
【EAT RED,THINK AIDS 2019】

12月1日は世界エイズデーです。ムーレックの風物詩!?「EAT RED, THINK AIDS」も、今年で10回目になりました。HIV/エイズへの理解と支援を示すレッドリボン。その『赤』からイメージを膨らませた、「赤色づくし」のカフェメニューで、ムーレックが秋の色に染まります。11月23日(土)~12月3日(火)までの期間限定。新作(定番候補??)メニューもお楽しみに♪ ※期間中の売上の一部は、『れっく・れっく・プロジェクト』の一環として寄付させていただきます。
【限定&新作メニュー】(※予定)
アップルジンジャー(温ドリンク)、紅茶ラッシー(冷ドリンク)、生チョコレート(赤ワインversion)、赤キャベツのポタージュと甘酒パン、赤レンズ豆とトマトのインドカレー、ドライトマトとパクチー&鶏ささみのケークサレ、タイレッドカレー(エイズデーversion)、ラズベリーソースのパンナコッタ、紅玉ジャムのロシアン紅茶、レッドフルーツのハーブティー、完熟豆のラパトオーガニックコーヒー
2019年12月7日
【ヴィンテージ茶会 with にほんちゃギャラリーおかむら】

年月を「重ねる」って良い言葉だな、と最近になって思います。ただ過ぎ去るのではなく、その存在をゆっくり静かに深めていく…。リセットもいいけど、変わらないのもいいけど。これは私たち「ひと」の話?それとも「お茶」の話?
にほんちゃギャラリーおかむら店主・岡村友章さんによる「ヴィンテージ茶会」で、お茶と人とが「重ねて」きた物語をたどるひとときを是非ご一緒に。ゆっくり寝かせてのんびり生まれてくるお茶、世代を超え受け継がれてきた茶の古木。日本・台湾・中国を巡って辿り着いた、のどに、心にしみるお茶。そこにしかない「時間」の中で、大切に紡がれてきたお茶たちに出会う特別な一日を…。試飲販売もあります(※一部除外)
■日時:12/7(土)14:00~16:00■参加費:2500円(お茶・お菓子付) ■定員:10人(ご予約優先)
※にほんちゃギャラリーおかむら店主・岡村友章さんが淹れてくださる極上のお茶♪そして、おかむら印のほうじ茶を使った「ほうじ茶のパンナコッタ」を楽しんでいただけます♪
2019年5月25日~9月28日
【第5期スタート♪ 連続講座・哲学カフェ 『問答連』】

「哲学カフェ」の(なんと~!!)第5期が、5月25日~9月28日までの全5回、月イチ開催で始まります♪これまで同様、多才&多彩なゲスト・スピーカーをお招きしております。前回ご参加いただいた方も、そうでない方も、ぜひお立ち寄りください♪※参加費として1ドリンクオーダーをお願いしています。
※今後の日程や詳しい内容はこちら→哲学カフェ・問答連
【第5期のラインナップ】
■第一回:5月25日(土)
【いつ大人になったのか―こどもと大人の境界―】 発題者:野崎康夫さん(問答連世話人)
■第二回:6月22日(土)
【人間には、人間を超えるものが必要?必要でない?】 発題者:永井良和さん(問答連世話人)
■第三回:7月27日(土)
【人はどうして言葉を話すようになったのだろう?】 発題者:大江矩夫さん(問答連世話人)
■第四回:8月24日(土)
【学校唱歌とわたしたち なつかしさとあやうさと】 発題者:中西光雄さん(ゲスト)
■第五回:9月28日(土)
【《差別ごころ》からの《自由》を】 発題者:中島勝住さん(ゲスト)
【毎月第2土曜はムーレック図書室読み聞かせの日♪】

ブックカフェ…とはひと味違う、ムーレックの図書室。店主たちがず~っと昔から好きだった本や、新たに一目ぼれした本、外国からのお土産絵本などなど、その数は800冊以上。その全部をご紹介…とはなりませんが、毎月第2土曜の午前11時15分~と午後1時30分~、図書室にて絵本の読み聞かせをしています。子ども向けではありますが、大人ももちろん大歓迎♪何度も来て頂いた方も、気になるけれど入ったことはないという方もぜひいらして下さい。
【参加無料】 ★毎月第2土曜 11:15~11:45/13:30~14:00
※大型絵本や紙芝居もあります♪お気に入りの本を持ってきていただくのもOK。
2019年10月19日~12月24日
【鳥と旅する世界展~鳥っぷ・ざ・わーるど】

鳥はお好きでしょうか。【Birds】のほうです。大好き~な方も、そこそこ~な方も、何だったら嫌いかも…な方にも楽しんでいただきたい、「鳥・トリ・とり」だらけの展示イベント「鳥っぷ・ざ・わーるど」。キジも鳴かずば…の精神で後ろ向きにやって…いないムーレックを久々お目にかけたいと思います♪身近で暮らす小さな鳥たちの写真。ビルマ時代(たぶん)に作られた鳥型の漆箱。人と鳥の関係を綴ったバングラデシュの手刺繍…などなど。世界を「鳥」の目で見渡せば、ちょっと違った景色が開けてくるかもしれません。10月19日(金)~12月24日(火)までの開催、入場は無料です。 ※出展者・Himajin工房さんによる、全額チャリティーの「野鳥カレンダー」を予約販売させていただきます。詳細は⇒こちら
【展示作品(予定)】野鳥写真(日本・フランス・タイ等)、漆器(ビルマ)、版画(タイ)、絵画・イラスト(日本、タンザニア、タイ)、刺繍(バングラデシュ)、木彫り(チリ)、キッチン雑貨(イギリス)、紙工芸(インド)、CG動画(韓国)、羊毛フェルト(日本)、その他(台湾、フランス、ブラジル、ポルトガル等)
■開催期間:10月19日(金)~12月24日(火)■
※期間中の水・木曜日は定休日。その他不定休あり。 ※入場は11:00~18:00まで。無料です。
2019年11月23日~12月3日
【EAT RED,THINK AIDS 2019】

12月1日は世界エイズデーです。ムーレックの風物詩!?「EAT RED, THINK AIDS」も、今年で10回目になりました。HIV/エイズへの理解と支援を示すレッドリボン。その『赤』からイメージを膨らませた、「赤色づくし」のカフェメニューで、ムーレックが秋の色に染まります。11月23日(土)~12月3日(火)までの期間限定。新作(定番候補??)メニューもお楽しみに♪ ※期間中の売上の一部は、『れっく・れっく・プロジェクト』の一環として寄付させていただきます。
【限定&新作メニュー】(※予定)
アップルジンジャー(温ドリンク)、紅茶ラッシー(冷ドリンク)、生チョコレート(赤ワインversion)、赤キャベツのポタージュと甘酒パン、赤レンズ豆とトマトのインドカレー、ドライトマトとパクチー&鶏ささみのケークサレ、タイレッドカレー(エイズデーversion)、ラズベリーソースのパンナコッタ、紅玉ジャムのロシアン紅茶、レッドフルーツのハーブティー、完熟豆のラパトオーガニックコーヒー
2019年12月7日
【ヴィンテージ茶会 with にほんちゃギャラリーおかむら】

年月を「重ねる」って良い言葉だな、と最近になって思います。ただ過ぎ去るのではなく、その存在をゆっくり静かに深めていく…。リセットもいいけど、変わらないのもいいけど。これは私たち「ひと」の話?それとも「お茶」の話?
にほんちゃギャラリーおかむら店主・岡村友章さんによる「ヴィンテージ茶会」で、お茶と人とが「重ねて」きた物語をたどるひとときを是非ご一緒に。ゆっくり寝かせてのんびり生まれてくるお茶、世代を超え受け継がれてきた茶の古木。日本・台湾・中国を巡って辿り着いた、のどに、心にしみるお茶。そこにしかない「時間」の中で、大切に紡がれてきたお茶たちに出会う特別な一日を…。試飲販売もあります(※一部除外)
■日時:12/7(土)14:00~16:00■参加費:2500円(お茶・お菓子付) ■定員:10人(ご予約優先)
※にほんちゃギャラリーおかむら店主・岡村友章さんが淹れてくださる極上のお茶♪そして、おかむら印のほうじ茶を使った「ほうじ茶のパンナコッタ」を楽しんでいただけます♪
2019年5月25日~9月28日
【第5期スタート♪ 連続講座・哲学カフェ 『問答連』】

「哲学カフェ」の(なんと~!!)第5期が、5月25日~9月28日までの全5回、月イチ開催で始まります♪これまで同様、多才&多彩なゲスト・スピーカーをお招きしております。前回ご参加いただいた方も、そうでない方も、ぜひお立ち寄りください♪※参加費として1ドリンクオーダーをお願いしています。
※今後の日程や詳しい内容はこちら→哲学カフェ・問答連
【第5期のラインナップ】
■第一回:5月25日(土)
【いつ大人になったのか―こどもと大人の境界―】 発題者:野崎康夫さん(問答連世話人)
■第二回:6月22日(土)
【人間には、人間を超えるものが必要?必要でない?】 発題者:永井良和さん(問答連世話人)
■第三回:7月27日(土)
【人はどうして言葉を話すようになったのだろう?】 発題者:大江矩夫さん(問答連世話人)
■第四回:8月24日(土)
【学校唱歌とわたしたち なつかしさとあやうさと】 発題者:中西光雄さん(ゲスト)
■第五回:9月28日(土)
【《差別ごころ》からの《自由》を】 発題者:中島勝住さん(ゲスト)
2018年のイベント
2014年~継続中
【毎月第2土曜はムーレック図書室読み聞かせの日♪】

ブックカフェ…とはひと味違う、ムーレックの図書室。店主たちがず~っと昔から好きだった本や、新たに一目ぼれした本、外国からのお土産絵本などなど、その数は800冊以上。その全部をご紹介…とはなりませんが、毎月第2土曜の午前11時15分~と午後1時30分~、図書室にて絵本の読み聞かせをしています。子ども向けではありますが、大人ももちろん大歓迎♪何度も来て頂いた方も、気になるけれど入ったことはないという方もぜひいらして下さい。
【参加無料】★毎月第2土曜 11:15~/13:30~ (出入り自由)
※大型絵本や紙芝居もあります♪お気に入りの本を持ってきていただくのもOK。
2018年12月1日(土)~11日(火)
【EAT RED, THINK AIDS 2018】

12月1日は世界エイズデーです。 「行動」は、必ずしも大きな声をあげなくても、あげられなくても始められる!そんな思いを出発点に、【小さな手】の名前を持つムーレックだからこそ出来る「かたち」を…と、開店時からずっと大事に続けてきた企画。それが「EAT RED, THINK AIDS」です。今年も、HIV/エイズへの理解と支援を示すレッドリボンにちなみ、『赤』をふんだんに使ったカフェメニューで皆さまをお迎えします。12月1日(土)~12月11日(火)までの期間限定です。
※期間中の売上の一部は、『れっく・れっく・プロジェクト』の一環として寄付させていただきます。
【限定&新作メニュー】ラズベリーソースのパンナコッタ、ラム酒漬けいちじくガトーショコラ、トマトとパンチェッタのケークサレ、ケークサレ2種盛りプレート&赤玉ねぎスープ、国産チーズの4種プレート・バゲット&ライスミルク、紅玉ジャムのロシアン紅茶、レッドフルーツのハーブティー、完熟豆のラパトオーガニックコーヒー、オニオングラタンスープ・紅芯大根のロースト添え、赤米のタイ風びっくりお粥、トマトキーマカレー(予定)
2018年11月11日
【第4回・韓国詩朗読会 in ムーレック/シアワセナイチニチ 秋】

“コトバには音があり、色がある”とは、詩人・谷川俊太郎さんの言。ついつい意味だけを追い求めがちな「詩」ですが、もっと自由に“感じる”ことも、きっと楽しいはず!そんなこんなでユルっと始めた、韓国詩を楽しむ会 in ムーレック/「シアワセナイチニチ」。その名の通り、色んな詩に触れて「しあわせ気分」になった参加者の皆さんからの熱い(ちょっと盛り気味!)ご要望にお応えし、ざっくり季節ごとに開催しようか~と言い出してから気がつけば1年!?ようやく季節を一周し第4弾となりました♪今回も、講師をつとめてくださるのは韓国出身のソン・ヨンソンさん。四季の巡りを感じながら、たくさんの詩に囲まれて「シアワセ」な一日を過ごしませんか。
■日時:11/11(日)13:00~15:00■ ■参加費:1600円■
※資料代と、お菓子・お茶代込みの料金です。新作お菓子発表会?も兼ねていますので、普段のカフェメニューとは違った味を楽しんでいただけます。今回は…さつま芋クリームをたっぷり絞った秋のマフィン&紅茶をご用意しています♪
2018年5月19日~10月27日
【第4期スタート♪ 連続講座・哲学カフェ 『問答連』】

「哲学カフェ」の第4弾が、5月19日を皮切りに9月までの月イチ開催で始まります♪(全5回)
これまでと少し運営は変わりますが、前回までと同様、多才&多彩なゲスト・スピーカーをお招きしております。前回ご参加いただいた方も、そうでない方も、ぜひお立ち寄りください♪※今後の日程や詳しい内容はこちら→>哲学カフェ・問答連
※参加費として1ドリンクオーダーをお願いしています。
◆第四期の開催内容◆
≪【第一回】 5月19日(土)≫【過去はどこへいっちゃったのだろう?】 発題者:永井良和さん
◎ 今回は「子供の難問」(中央公論社)という本から「過去はどこにいっちゃたの?」を資料に、人間にとって時間とは?ということを中心に話し合えたらと思います。「時間とは何か?」は、哲学においても難問として知られますが、まずは、それぞれが、自分にとっての「時間」の意味について考えを深めたいです。ミヒャエル・エンデの「モモ」は、時間をテーマとした、とても面白い児童文学ですが、そこに出てくる時間銀行や、時間泥棒のお話などもヒントに、考えてみたいと思っています。みなさんの時間に対する思いが聞けることを楽しみにしています。
≪【第二回】 6月24日(日)≫【人間は動物の中で特別なの?】 発題者:大江矩夫さん
◎今回も、最初に、「子供の難問」(中央公論社)という本の中の一テーマ「人は動物の中で特別なの?」を資料として使って、話し合いたいと思います。人間は生物界の中で進化の頂点にあり、「万物の霊長」とか「ホモサピエンス(智恵ある人)」のように呼ばれ、特別の存在とされています。それではどの点が特別であり、その特別性に優劣があるのかどうか、さらにはその特別性の特徴とされる言葉や知性は、生命存在にとってどのような意味を持っているのでしょうか?また、人間と生物の将来にとって、問題や不安はないのでしょうか?等々、他の動物の生き方と比較しながら、様々な側面から「人間とは何か」「自分とは何か」を話し合っていきたいと思います。
≪【第三回】7月28日(土)≫【「広場」を探そう】 ゲスト:梅林秀行さん(京都高低差崖会崖長)
◎ 日本には広場がないと言われます。広場を住民自治や社会発展のインフラとして評価する立場からすれば、この日本のあり方は不満に映るかもしれません。一方でここ最近、「広場論」といえるような議論が盛んになってきました。教会や市庁舎の前に広がっている、ヨーロッパによくある誰もがイメージしやすいまちの「ふくらみ」はどこで見つけられるのか。今回の哲学カフェでは、ぜひ色々な広場を探し出せたらいいなと期待しています。そして広場のあり方に応じた、色々な人びとの集まり方についても。
≪【第四回】8月25日(土)≫【どうすればほかの人とわかりあえるのだろう?】 発題者:野崎康夫さん
◎ 戯曲作家であり演出家の平田オリザさんは「日本のコミュニケーション教育は、あるいは従来の国語教育でも、多くの場合、それは「わかりあう」ことに重点が置かれてきた」(『わかりあえないことから』講談社現代新書)と書いています。教育に限らず「コミュニケーション能力」の多寡が若者には求められているようです。つまり就職するための有力なアイテムとして、雇用者・被雇用者ともども認識されているのです。私は、「わかりあえなさ」に耐えながら「わかりあえる」ことを求めるという立場に立ちたいと考えているのですが…。
≪【第五回】9月22日(土)≫【心と身体~気功の本質~】 ゲスト:楢崎勝則さん
◎ 西洋の考え方では心と身体というものは切り離して考えることが当たり前にように思われています。人間を「考える葦」としたパスカルのように精神がもっとも人間にとって大切なものであるとの発想です。そして、その精神を入れる入れ物として身体があるとします。現代人はすっかり忘れているかもしれませんが、東洋では心と身体は一体のものとする考え方があります。「病は気から」といわれることばにもその考えが伺われます。今回は、そうした「気」をテーマに心と身体を考えてみます。
≪【最終回】10月27日(土)≫【特別企画~あなたが作る「哲学カフェ」~】
◎第6回は特別企画として「あなたが作る「哲学カフェ」」を行います。ここでは、参加者の皆さんの興味・関心から当日テーマを設定して対話していきたいと思います。いきなり「興味・関心といわれても!」と難しく考えていただく必要はありません。例えば、*退屈なときは時間が長いけど、楽しいときは短い *赤ちゃんのときの記憶があるという人がいましたが、本当かな *雑草という名前の草は無いって言われますが、雑草は雑草ですよね *夢を見ることがありますが、目覚めていながら夢を見ることがあるのかな *めていながら夢を見ることがあるのかな *ヒーローは正義を実現するというけれど、本当?など。日常的が疑問が「哲学」のテーマになります。皆さんのお考えを持ち寄っていただければ幸いです。もちろん、参加して頂いてから考えてもらっても結構です。
【毎月第2土曜はムーレック図書室読み聞かせの日♪】

ブックカフェ…とはひと味違う、ムーレックの図書室。店主たちがず~っと昔から好きだった本や、新たに一目ぼれした本、外国からのお土産絵本などなど、その数は800冊以上。その全部をご紹介…とはなりませんが、毎月第2土曜の午前11時15分~と午後1時30分~、図書室にて絵本の読み聞かせをしています。子ども向けではありますが、大人ももちろん大歓迎♪何度も来て頂いた方も、気になるけれど入ったことはないという方もぜひいらして下さい。
【参加無料】★毎月第2土曜 11:15~/13:30~ (出入り自由)
※大型絵本や紙芝居もあります♪お気に入りの本を持ってきていただくのもOK。
2018年12月1日(土)~11日(火)
【EAT RED, THINK AIDS 2018】

12月1日は世界エイズデーです。 「行動」は、必ずしも大きな声をあげなくても、あげられなくても始められる!そんな思いを出発点に、【小さな手】の名前を持つムーレックだからこそ出来る「かたち」を…と、開店時からずっと大事に続けてきた企画。それが「EAT RED, THINK AIDS」です。今年も、HIV/エイズへの理解と支援を示すレッドリボンにちなみ、『赤』をふんだんに使ったカフェメニューで皆さまをお迎えします。12月1日(土)~12月11日(火)までの期間限定です。
※期間中の売上の一部は、『れっく・れっく・プロジェクト』の一環として寄付させていただきます。
【限定&新作メニュー】ラズベリーソースのパンナコッタ、ラム酒漬けいちじくガトーショコラ、トマトとパンチェッタのケークサレ、ケークサレ2種盛りプレート&赤玉ねぎスープ、国産チーズの4種プレート・バゲット&ライスミルク、紅玉ジャムのロシアン紅茶、レッドフルーツのハーブティー、完熟豆のラパトオーガニックコーヒー、オニオングラタンスープ・紅芯大根のロースト添え、赤米のタイ風びっくりお粥、トマトキーマカレー(予定)
2018年11月11日
【第4回・韓国詩朗読会 in ムーレック/シアワセナイチニチ 秋】

“コトバには音があり、色がある”とは、詩人・谷川俊太郎さんの言。ついつい意味だけを追い求めがちな「詩」ですが、もっと自由に“感じる”ことも、きっと楽しいはず!そんなこんなでユルっと始めた、韓国詩を楽しむ会 in ムーレック/「シアワセナイチニチ」。その名の通り、色んな詩に触れて「しあわせ気分」になった参加者の皆さんからの熱い(ちょっと盛り気味!)ご要望にお応えし、ざっくり季節ごとに開催しようか~と言い出してから気がつけば1年!?ようやく季節を一周し第4弾となりました♪今回も、講師をつとめてくださるのは韓国出身のソン・ヨンソンさん。四季の巡りを感じながら、たくさんの詩に囲まれて「シアワセ」な一日を過ごしませんか。
■日時:11/11(日)13:00~15:00■ ■参加費:1600円■
※資料代と、お菓子・お茶代込みの料金です。新作お菓子発表会?も兼ねていますので、普段のカフェメニューとは違った味を楽しんでいただけます。今回は…さつま芋クリームをたっぷり絞った秋のマフィン&紅茶をご用意しています♪
2018年5月19日~10月27日
【第4期スタート♪ 連続講座・哲学カフェ 『問答連』】

「哲学カフェ」の第4弾が、5月19日を皮切りに9月までの月イチ開催で始まります♪(全5回)
これまでと少し運営は変わりますが、前回までと同様、多才&多彩なゲスト・スピーカーをお招きしております。前回ご参加いただいた方も、そうでない方も、ぜひお立ち寄りください♪※今後の日程や詳しい内容はこちら→>哲学カフェ・問答連
※参加費として1ドリンクオーダーをお願いしています。
◆第四期の開催内容◆
≪【第一回】 5月19日(土)≫【過去はどこへいっちゃったのだろう?】 発題者:永井良和さん
◎ 今回は「子供の難問」(中央公論社)という本から「過去はどこにいっちゃたの?」を資料に、人間にとって時間とは?ということを中心に話し合えたらと思います。「時間とは何か?」は、哲学においても難問として知られますが、まずは、それぞれが、自分にとっての「時間」の意味について考えを深めたいです。ミヒャエル・エンデの「モモ」は、時間をテーマとした、とても面白い児童文学ですが、そこに出てくる時間銀行や、時間泥棒のお話などもヒントに、考えてみたいと思っています。みなさんの時間に対する思いが聞けることを楽しみにしています。
≪【第二回】 6月24日(日)≫【人間は動物の中で特別なの?】 発題者:大江矩夫さん
◎今回も、最初に、「子供の難問」(中央公論社)という本の中の一テーマ「人は動物の中で特別なの?」を資料として使って、話し合いたいと思います。人間は生物界の中で進化の頂点にあり、「万物の霊長」とか「ホモサピエンス(智恵ある人)」のように呼ばれ、特別の存在とされています。それではどの点が特別であり、その特別性に優劣があるのかどうか、さらにはその特別性の特徴とされる言葉や知性は、生命存在にとってどのような意味を持っているのでしょうか?また、人間と生物の将来にとって、問題や不安はないのでしょうか?等々、他の動物の生き方と比較しながら、様々な側面から「人間とは何か」「自分とは何か」を話し合っていきたいと思います。
≪【第三回】7月28日(土)≫【「広場」を探そう】 ゲスト:梅林秀行さん(京都高低差崖会崖長)
◎ 日本には広場がないと言われます。広場を住民自治や社会発展のインフラとして評価する立場からすれば、この日本のあり方は不満に映るかもしれません。一方でここ最近、「広場論」といえるような議論が盛んになってきました。教会や市庁舎の前に広がっている、ヨーロッパによくある誰もがイメージしやすいまちの「ふくらみ」はどこで見つけられるのか。今回の哲学カフェでは、ぜひ色々な広場を探し出せたらいいなと期待しています。そして広場のあり方に応じた、色々な人びとの集まり方についても。
≪【第四回】8月25日(土)≫【どうすればほかの人とわかりあえるのだろう?】 発題者:野崎康夫さん
◎ 戯曲作家であり演出家の平田オリザさんは「日本のコミュニケーション教育は、あるいは従来の国語教育でも、多くの場合、それは「わかりあう」ことに重点が置かれてきた」(『わかりあえないことから』講談社現代新書)と書いています。教育に限らず「コミュニケーション能力」の多寡が若者には求められているようです。つまり就職するための有力なアイテムとして、雇用者・被雇用者ともども認識されているのです。私は、「わかりあえなさ」に耐えながら「わかりあえる」ことを求めるという立場に立ちたいと考えているのですが…。
≪【第五回】9月22日(土)≫【心と身体~気功の本質~】 ゲスト:楢崎勝則さん
◎ 西洋の考え方では心と身体というものは切り離して考えることが当たり前にように思われています。人間を「考える葦」としたパスカルのように精神がもっとも人間にとって大切なものであるとの発想です。そして、その精神を入れる入れ物として身体があるとします。現代人はすっかり忘れているかもしれませんが、東洋では心と身体は一体のものとする考え方があります。「病は気から」といわれることばにもその考えが伺われます。今回は、そうした「気」をテーマに心と身体を考えてみます。
≪【最終回】10月27日(土)≫【特別企画~あなたが作る「哲学カフェ」~】
◎第6回は特別企画として「あなたが作る「哲学カフェ」」を行います。ここでは、参加者の皆さんの興味・関心から当日テーマを設定して対話していきたいと思います。いきなり「興味・関心といわれても!」と難しく考えていただく必要はありません。例えば、*退屈なときは時間が長いけど、楽しいときは短い *赤ちゃんのときの記憶があるという人がいましたが、本当かな *雑草という名前の草は無いって言われますが、雑草は雑草ですよね *夢を見ることがありますが、目覚めていながら夢を見ることがあるのかな *めていながら夢を見ることがあるのかな *ヒーローは正義を実現するというけれど、本当?など。日常的が疑問が「哲学」のテーマになります。皆さんのお考えを持ち寄っていただければ幸いです。もちろん、参加して頂いてから考えてもらっても結構です。
2017年のイベント
2014年~継続中
【毎月第2土曜はムーレック図書室読み聞かせの日♪】

※午前と午後の2部制になりました♪
ブックカフェ…とはひと味違う、ムーレックの図書室。店主たちがず~っと昔から好きだった本や、新たに一目ぼれした本、外国からのお土産絵本などなど、その数は800冊以上。その全部をご紹介…とはなりませんが、毎月第2土曜の午前11時15分~と午後1時30分~、図書室にて絵本の読み聞かせをしています。子ども向けではありますが、大人ももちろん大歓迎♪何度も来て頂いた方も、気になるけれど入ったことはないという方もぜひいらして下さい。
【参加無料】 ★毎月第2土曜 11:15~11:45/13:30~14:00 (出入り自由)
※大型絵本や紙芝居もあります♪お気に入りの本を持ってきていただくのもOK。
2017年12月1日~12日
【EAT RED,THINK AIDS 2017】

12月1日は世界エイズデーです。「EAT RED,THINK AIDS」は、ムーレックとつながりの深い、タイの子どもたちへの思いを深めたくて始めた企画。大きなことはできなくても、何か心に灯るものがあればいいなぁ…と続けています。HIV/エイズへの理解と支援を示すレッドリボンにちなみ、この期間限定の『赤』色カフェメニューで皆さまをお迎えします。
※期間中の売上の一部は、タイのストリートチルドレンを支援しているNGO・アーサーパッタナーデック財団を通じ、子どもたちへのエイズ教育支援プロジェクトに寄付させていただきます。
2017年11月18日
【カンボジアを観る・知る・思う、映画とお話】

カンボジアとベトナムで教育支援などの活動をする国際支援NGO・ARBA(アルバ) 。メンバーの皆さんはほぼ東京方面の人たちなのですが、ムーレックとは映画の上映や写真展の開催などなど、不思議なご縁でつながっていただいております。そのARBAから今回も、「さすが…」とうなる逸品の映画を紹介していただき、ムーレックでの上映会とあいなりました。ポル・ポト率いるクメール・ルージュによる虐殺の記憶を描いた『消えた画~クメール・ルージュの真実~』。収容所から逃れ、映画監督となったリティ・パニュ監督による作品です。上映後は、ARBAの御園生純さんによる映画解説(…なんて固いことを言うと怒られるかな?)&カンボジアのあれやこれやを語っていただきます。
■日時:11/18(土)13:00~17:00■
13:00~ 第一部:映画 「消えた画」上映(95分)
15:00~ 第二部:ARBA 御園生純さんトーク
■参加費:500円/定員:20名(ご予約優先)
■映画についてはこちら⇒「消えた画」
■ARBAについてはこちら⇒NPO法人ARBA(アルバ)
■御園生さんのブログはこちら⇒「サヨク的旅人日記」
2017年5月28日~10月28日
【第3期スタート♪ 連続講座・哲学カフェ 『問答連』】

思いがけない(!?)ロングラン企画、「哲学カフェ」の第3弾が始まります♪今回は全6回にパワーアップし、新たに日曜日開催の回も加わりました。5月から10月の月イチ(だいたい最終週)で、多才&多彩なゲスト・スピーカーをお招きしております。前回ご参加いただいた方も、そうでない方も、ぜひお立ち寄りください♪ ※詳しい内容はこちら→哲学カフェ・問答連
【第3期の開催内容】
■【第一回】5月28日(日)■
【見える世界 見えない世界】 ゲスト:光島貴之さん(触る美術作家)
■【第二回】6月18日(日)■
【リベラリズムの行き詰まり】 ゲスト:永井良和さん(「問答連」世話人)
■【第三回】7月30日(日)■
【今よみがえるブッダのことば】 ゲスト:大江矩夫さん(「問答連」世話人)
■【第四回】8月26日(土)■
【『こども』を考える~文化的視点から見た『こども』~】
ゲスト:ジェームス・ケントさん、イザベル・ファスベンダーさん
■【第五回】9月23日(祝・土)■
【お金って何だろう】 ゲスト:野崎康夫さん(「問答連」世話人)
■【第六回】10月28日(土)■
【医療から見る「死」】 ゲスト:住田剛一さん(開業医)
2017年10月21日
【日日是好茶~お茶のある生活~】

みなさん日本茶はお好きですか?
今回は、日本茶を愛してやまない岡村友章さん (にほんちゃギャラリーおかむら・主宰) が、その魅力をぎゅ~っと煮詰めて語ってくださる贅沢な2時間。日本茶マイスターの資格を持つ岡村さんが、日本各地を訪ね歩いて出会ったプレミアムなお茶を、この機会にぜひ味わってみてください。きっとお気に入りの日本茶が見つかりますよ。ムーレックではおなじみ、タイ・カレン族のお茶も岡村さんの手で淹れてもらいます♪熱~いお茶と熱~い時間を、ぜひご一緒に。岡村さんの厳選茶葉も販売します♪
■日時:10/21(土)14:00~16:00■
■参加費:1000円■ ※お茶の試飲とムーレックの自家製おやつ付
■定員:10名■(ご予約優先)
2017年7月22日
【第3回・韓国詩朗読会 in ムーレック/シアワセナイチニチ 夏】

“コトバには音があり、色がある”とは、詩人・谷川俊太郎さんの言。ついつい意味だけを追い求めがちな「詩」ですが、もっと自由に“感じる”ことも、きっと楽しいはず!そんなこんなで昨年末に開催した、韓国詩を楽しむ会 in ムーレック/「シアワセナイチニチ」。その名の通り、色んな詩に触れて「しあわせ気分」になった参加者の皆さんからの熱い(ちょっと盛り気味!)ご要望にお応えし、ざっくり季節ごとに開催しようか~と、あいなりました♪第3弾となる今回も、講師をつとめてくださるのは韓国出身のソン・ヨンソンさん。四季の巡りを感じながら、たくさんの詩に囲まれて「シアワセ」な一日を過ごしませんか。
■日時:7/22(土)13:00~15:00■
■参加費:1600円■※新作お菓子発表会?も兼ね、お菓子とお茶セット込みの料金です。
今回は…クリームチーズのひんやりアイスケーキ&紅茶♪
2017年4月16日
【ムーレックで考える被災地支援~エネルギーとアシタのアタシ~】

※トークゲストに、参議院議員・福山哲郎さん!
東日本大震災、そして福島第一原発の事故から6年。「あの日」は、私たちの何を変え、何を変えなかったのか。「いま」を生きる一人ひとり<アタシ>のリアルをつなげながら、未来<アシタ>のかたちを考えてみませんか。今回のトークゲストは、原発事故当時に内閣官房副長官を務められた参議院議員の福山哲郎さん。再生可能エネルギーの展望なども含め、政治家として見つめる「いま」もお聞きしたいと考えています。が!そこはもちろん?ムーレック♪お茶も飲みながらざっくばらんに~ですので、「え…難しそう」と思わずお気軽にどうぞ。
■日時:4/16(日)14:00~16:00 / 参加費:500円(ドリンク代)■
2017年3月25日
【第2回・韓国詩朗読会 in ムーレック/シアワセナイチニチ 春】

“コトバには音があり、色がある”とは、詩人・谷川俊太郎さんの言。ついつい意味だけを追い求めがちな「詩」ですが、もっと自由に“感じる”ことも、きっと楽しいはず!そんなこんなで昨年末に開催した、韓国詩を楽しむ会 in ムーレック/「シアワセナイチニチ」。その名の通り、色んな詩に触れて「しあわせ気分」になった参加者の皆さんからの熱い(ちょっと盛り気味!)ご要望にお応えし、ざっくり季節ごとに開催しようか~と、あいなりました♪前回に引き続き講師をつとめてくださるのは、韓国出身のソン・ヨンソンさん。四季の巡りを感じながら、たくさんの詩に囲まれて「シアワセ」な一日を過ごしませんか。
■日時:3/25(土)13:00~15:00
■参加費:1600円
※今回より、新作お菓子発表会?も兼ね、お菓子とお茶セット込みで料金のご案内をさせていただいております。
今回は、お豆腐を使ったクランベリー入りの春色マフィン&イングリッシュティー
【毎月第2土曜はムーレック図書室読み聞かせの日♪】

※午前と午後の2部制になりました♪
ブックカフェ…とはひと味違う、ムーレックの図書室。店主たちがず~っと昔から好きだった本や、新たに一目ぼれした本、外国からのお土産絵本などなど、その数は800冊以上。その全部をご紹介…とはなりませんが、毎月第2土曜の午前11時15分~と午後1時30分~、図書室にて絵本の読み聞かせをしています。子ども向けではありますが、大人ももちろん大歓迎♪何度も来て頂いた方も、気になるけれど入ったことはないという方もぜひいらして下さい。
【参加無料】 ★毎月第2土曜 11:15~11:45/13:30~14:00 (出入り自由)
※大型絵本や紙芝居もあります♪お気に入りの本を持ってきていただくのもOK。
2017年12月1日~12日
【EAT RED,THINK AIDS 2017】

12月1日は世界エイズデーです。「EAT RED,THINK AIDS」は、ムーレックとつながりの深い、タイの子どもたちへの思いを深めたくて始めた企画。大きなことはできなくても、何か心に灯るものがあればいいなぁ…と続けています。HIV/エイズへの理解と支援を示すレッドリボンにちなみ、この期間限定の『赤』色カフェメニューで皆さまをお迎えします。
※期間中の売上の一部は、タイのストリートチルドレンを支援しているNGO・アーサーパッタナーデック財団を通じ、子どもたちへのエイズ教育支援プロジェクトに寄付させていただきます。
2017年11月18日
【カンボジアを観る・知る・思う、映画とお話】

カンボジアとベトナムで教育支援などの活動をする国際支援NGO・ARBA(アルバ) 。メンバーの皆さんはほぼ東京方面の人たちなのですが、ムーレックとは映画の上映や写真展の開催などなど、不思議なご縁でつながっていただいております。そのARBAから今回も、「さすが…」とうなる逸品の映画を紹介していただき、ムーレックでの上映会とあいなりました。ポル・ポト率いるクメール・ルージュによる虐殺の記憶を描いた『消えた画~クメール・ルージュの真実~』。収容所から逃れ、映画監督となったリティ・パニュ監督による作品です。上映後は、ARBAの御園生純さんによる映画解説(…なんて固いことを言うと怒られるかな?)&カンボジアのあれやこれやを語っていただきます。
■日時:11/18(土)13:00~17:00■
13:00~ 第一部:映画 「消えた画」上映(95分)
15:00~ 第二部:ARBA 御園生純さんトーク
■参加費:500円/定員:20名(ご予約優先)
■映画についてはこちら⇒「消えた画」
■ARBAについてはこちら⇒NPO法人ARBA(アルバ)
■御園生さんのブログはこちら⇒「サヨク的旅人日記」
2017年5月28日~10月28日
【第3期スタート♪ 連続講座・哲学カフェ 『問答連』】

思いがけない(!?)ロングラン企画、「哲学カフェ」の第3弾が始まります♪今回は全6回にパワーアップし、新たに日曜日開催の回も加わりました。5月から10月の月イチ(だいたい最終週)で、多才&多彩なゲスト・スピーカーをお招きしております。前回ご参加いただいた方も、そうでない方も、ぜひお立ち寄りください♪ ※詳しい内容はこちら→哲学カフェ・問答連
【第3期の開催内容】
■【第一回】5月28日(日)■
【見える世界 見えない世界】 ゲスト:光島貴之さん(触る美術作家)
■【第二回】6月18日(日)■
【リベラリズムの行き詰まり】 ゲスト:永井良和さん(「問答連」世話人)
■【第三回】7月30日(日)■
【今よみがえるブッダのことば】 ゲスト:大江矩夫さん(「問答連」世話人)
■【第四回】8月26日(土)■
【『こども』を考える~文化的視点から見た『こども』~】
ゲスト:ジェームス・ケントさん、イザベル・ファスベンダーさん
■【第五回】9月23日(祝・土)■
【お金って何だろう】 ゲスト:野崎康夫さん(「問答連」世話人)
■【第六回】10月28日(土)■
【医療から見る「死」】 ゲスト:住田剛一さん(開業医)
2017年10月21日
【日日是好茶~お茶のある生活~】

みなさん日本茶はお好きですか?
今回は、日本茶を愛してやまない岡村友章さん (にほんちゃギャラリーおかむら・主宰) が、その魅力をぎゅ~っと煮詰めて語ってくださる贅沢な2時間。日本茶マイスターの資格を持つ岡村さんが、日本各地を訪ね歩いて出会ったプレミアムなお茶を、この機会にぜひ味わってみてください。きっとお気に入りの日本茶が見つかりますよ。ムーレックではおなじみ、タイ・カレン族のお茶も岡村さんの手で淹れてもらいます♪熱~いお茶と熱~い時間を、ぜひご一緒に。岡村さんの厳選茶葉も販売します♪
■日時:10/21(土)14:00~16:00■
■参加費:1000円■ ※お茶の試飲とムーレックの自家製おやつ付
■定員:10名■(ご予約優先)
2017年7月22日
【第3回・韓国詩朗読会 in ムーレック/シアワセナイチニチ 夏】

“コトバには音があり、色がある”とは、詩人・谷川俊太郎さんの言。ついつい意味だけを追い求めがちな「詩」ですが、もっと自由に“感じる”ことも、きっと楽しいはず!そんなこんなで昨年末に開催した、韓国詩を楽しむ会 in ムーレック/「シアワセナイチニチ」。その名の通り、色んな詩に触れて「しあわせ気分」になった参加者の皆さんからの熱い(ちょっと盛り気味!)ご要望にお応えし、ざっくり季節ごとに開催しようか~と、あいなりました♪第3弾となる今回も、講師をつとめてくださるのは韓国出身のソン・ヨンソンさん。四季の巡りを感じながら、たくさんの詩に囲まれて「シアワセ」な一日を過ごしませんか。
■日時:7/22(土)13:00~15:00■
■参加費:1600円■※新作お菓子発表会?も兼ね、お菓子とお茶セット込みの料金です。
今回は…クリームチーズのひんやりアイスケーキ&紅茶♪
2017年4月16日
【ムーレックで考える被災地支援~エネルギーとアシタのアタシ~】

※トークゲストに、参議院議員・福山哲郎さん!
東日本大震災、そして福島第一原発の事故から6年。「あの日」は、私たちの何を変え、何を変えなかったのか。「いま」を生きる一人ひとり<アタシ>のリアルをつなげながら、未来<アシタ>のかたちを考えてみませんか。今回のトークゲストは、原発事故当時に内閣官房副長官を務められた参議院議員の福山哲郎さん。再生可能エネルギーの展望なども含め、政治家として見つめる「いま」もお聞きしたいと考えています。が!そこはもちろん?ムーレック♪お茶も飲みながらざっくばらんに~ですので、「え…難しそう」と思わずお気軽にどうぞ。
■日時:4/16(日)14:00~16:00 / 参加費:500円(ドリンク代)■
2017年3月25日
【第2回・韓国詩朗読会 in ムーレック/シアワセナイチニチ 春】

“コトバには音があり、色がある”とは、詩人・谷川俊太郎さんの言。ついつい意味だけを追い求めがちな「詩」ですが、もっと自由に“感じる”ことも、きっと楽しいはず!そんなこんなで昨年末に開催した、韓国詩を楽しむ会 in ムーレック/「シアワセナイチニチ」。その名の通り、色んな詩に触れて「しあわせ気分」になった参加者の皆さんからの熱い(ちょっと盛り気味!)ご要望にお応えし、ざっくり季節ごとに開催しようか~と、あいなりました♪前回に引き続き講師をつとめてくださるのは、韓国出身のソン・ヨンソンさん。四季の巡りを感じながら、たくさんの詩に囲まれて「シアワセ」な一日を過ごしませんか。
■日時:3/25(土)13:00~15:00
■参加費:1600円
※今回より、新作お菓子発表会?も兼ね、お菓子とお茶セット込みで料金のご案内をさせていただいております。
今回は、お豆腐を使ったクランベリー入りの春色マフィン&イングリッシュティー