“赤色”、ちょい足し。
日に日に寒さが身に染みて・・・本格的な冬が来てしもたなぁ。。。と感じる今日この頃。

寒さは苦手ですが、お庭の植物たちがきれいな姿を見せてくれる季節でもあるので、我慢、我慢。(>_<)
それはさておき。
明日からは12月です。
Muelekの師走は、12月1日の“世界エイズデー”に合わせた恒例イベント・“EAT RED,THINK AIDS”から始まります。
世界エイズデーとは、1988年に世界規模でのエイズ蔓延の防止やエイズ患者・HIV感染者に対する差別や偏見の解消を目的として世界保健機構が定めたもので、HIV/AIDSに対する理解と支援を示すシンボルとしてレッドリボンが使われています。
その赤いリボンにちなみ、Muelekでは“赤色”を食べながらHIV/AIDSについて知って、考えてもらおう、という“Muelek式レッドリボン”を毎年開催しています。

今年で12回目!?
Muelekが歳を重ねた分だけ、この恒例イベントも回数を重ねてきました~。(*^ー^*)
残念ながら・・・今年も『Muelekでゆっくりお茶しながら、HIV/AIDSについて色々話して、考えてみませんか?』と、気軽に言える感じではないので、昨年同様、通常メニューに“赤い”新作をちょい足ししてみました。
冬の定番、生チョコレートが“EAT RED,THINK AIDS”verに。

ザクロリキュールとクランベリーパウダーで、“赤”に変身させてみました。(≧∀)b
スイートチョコの甘みとクランベリーのほんのりした酸味が良いハーモニーを生み出しております。
EAT RED,THINK AIDSの定番、紅玉りんごのロシアンティーも登場。

今年はキャラメルりんごジャムでいつもとは違う美味しさをお届けします。
12月1日は世界エイズデー。
皆さんも気持ちの中にちょこっと“赤”を足して、いつもよりも少しだけHIV/AIDSについて考えてみませんか?
店主二。

寒さは苦手ですが、お庭の植物たちがきれいな姿を見せてくれる季節でもあるので、我慢、我慢。(>_<)
それはさておき。
明日からは12月です。
Muelekの師走は、12月1日の“世界エイズデー”に合わせた恒例イベント・“EAT RED,THINK AIDS”から始まります。
世界エイズデーとは、1988年に世界規模でのエイズ蔓延の防止やエイズ患者・HIV感染者に対する差別や偏見の解消を目的として世界保健機構が定めたもので、HIV/AIDSに対する理解と支援を示すシンボルとしてレッドリボンが使われています。
その赤いリボンにちなみ、Muelekでは“赤色”を食べながらHIV/AIDSについて知って、考えてもらおう、という“Muelek式レッドリボン”を毎年開催しています。

今年で12回目!?
Muelekが歳を重ねた分だけ、この恒例イベントも回数を重ねてきました~。(*^ー^*)
残念ながら・・・今年も『Muelekでゆっくりお茶しながら、HIV/AIDSについて色々話して、考えてみませんか?』と、気軽に言える感じではないので、昨年同様、通常メニューに“赤い”新作をちょい足ししてみました。
冬の定番、生チョコレートが“EAT RED,THINK AIDS”verに。

ザクロリキュールとクランベリーパウダーで、“赤”に変身させてみました。(≧∀)b
スイートチョコの甘みとクランベリーのほんのりした酸味が良いハーモニーを生み出しております。
EAT RED,THINK AIDSの定番、紅玉りんごのロシアンティーも登場。

今年はキャラメルりんごジャムでいつもとは違う美味しさをお届けします。
12月1日は世界エイズデー。
皆さんも気持ちの中にちょこっと“赤”を足して、いつもよりも少しだけHIV/AIDSについて考えてみませんか?
店主二。
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リニューアル。
暑さに負けて室内で引きこもっている間に、庭の鉢植えのジュズサンゴが機嫌良く成長してました。

玄関横に移動して来たので、また愛でてあげて下さい。(≧∀≦)
さて。
もはやMuelekの人気商品と言っても過言ではない!?“アフリカ布の蜜蠟ラップ”。
新柄入荷・・・というか、制作しました~。

秋らしい爽やかな柄あり、インパクト強めの柄あり、定番柄あり、と選ぶのが楽しくなる、はず!!
もちろんアフリカ雑貨・キリンの夢のアフリカ布使用~♪
そして!
今回はパッケージをリニューアル。(*^ー^*)

“天然素材のエコラップ”というコトもあり、もともと出来るだけゴミのでないパッケージにしていましたが、よりシンプルに、もっと可愛く素敵に見えるパッケージ(※個人の感想です。)にしてみました。
可愛いラッピングを『また使お~♪』と思ってついつい置いといてしまう店主②。
蜜蠟ラップの紐やワックスペーパーも『可愛いし置いておこうかなぁ。』と思ってもらえると嬉しいです。(≧∀)b
ポイっと捨てずにリユースしてみてください。
蜜蠟ラップの“メンテナンス”も始めました!!

長く愛用していると、クタッとなってしまい、密着が甘くなってしまうコトもある蜜蠟ラップ。
『もう使えないかぁ。。。』と思わずに、メンテナンスしてみてください。
こちら、メンテナンス後。

使い込んだ布の柔らかさは保ちつつ、新品と同じようにパリッとして、より使いやすくなります。
蜜蠟があればご自宅でも出来ますが、『自信がない。』という方や、『自分でやるのは面倒くさい!』という方はご用命を。
蜜蠟ラップ メンテナンス 1枚 100円+税
季節が少しずつ変わっていっている・・・ような気がする今日この頃。

新しい季節にちょこっと新しくなった蜜蠟ラップはいかがでしょうか~♪♪♪
店主二。

玄関横に移動して来たので、また愛でてあげて下さい。(≧∀≦)
さて。
もはやMuelekの人気商品と言っても過言ではない!?“アフリカ布の蜜蠟ラップ”。
新柄入荷・・・というか、制作しました~。

秋らしい爽やかな柄あり、インパクト強めの柄あり、定番柄あり、と選ぶのが楽しくなる、はず!!
もちろんアフリカ雑貨・キリンの夢のアフリカ布使用~♪
そして!
今回はパッケージをリニューアル。(*^ー^*)

“天然素材のエコラップ”というコトもあり、もともと出来るだけゴミのでないパッケージにしていましたが、よりシンプルに、もっと可愛く素敵に見えるパッケージ(※個人の感想です。)にしてみました。
可愛いラッピングを『また使お~♪』と思ってついつい置いといてしまう店主②。
蜜蠟ラップの紐やワックスペーパーも『可愛いし置いておこうかなぁ。』と思ってもらえると嬉しいです。(≧∀)b
ポイっと捨てずにリユースしてみてください。
蜜蠟ラップの“メンテナンス”も始めました!!

長く愛用していると、クタッとなってしまい、密着が甘くなってしまうコトもある蜜蠟ラップ。
『もう使えないかぁ。。。』と思わずに、メンテナンスしてみてください。
こちら、メンテナンス後。

使い込んだ布の柔らかさは保ちつつ、新品と同じようにパリッとして、より使いやすくなります。
蜜蠟があればご自宅でも出来ますが、『自信がない。』という方や、『自分でやるのは面倒くさい!』という方はご用命を。
蜜蠟ラップ メンテナンス 1枚 100円+税
季節が少しずつ変わっていっている・・・ような気がする今日この頃。

新しい季節にちょこっと新しくなった蜜蠟ラップはいかがでしょうか~♪♪♪
店主二。
みどりの季節。
いつもより早くキリシマツツジの季節が終わり、いよいよ庭が緑一色になってきました。(≧∀≦)

咲き始めはきれいなワインレッドのクリスマスローズも、すっかり緑色に。
これはこれで可愛いです♪♪♪
眩しい庭の緑に負けず、Muelekの中も“緑色”が増えております。

まるでお濃茶か抹茶ラテのようですが、えんどう豆のスープです。(*^ー^*)
Muelekのフライパン担当がオーブン派になって(?)、いつもとは違うレシピで、いつもより濃厚で色鮮やかな一杯が出来上がりました。
そして。
店主sの実家の玄関にある青梅が大豊作~♪

毎年母上がちょこちょこと集めてはる小梅を、今年は初めて本格的に収穫してみました。
見た目は小さいですが、集めてみると2キロちょいになりました。

香りも良くて、大きな梅にも負けてません。(≧∀)b
その小梅で、ここ数年Muelekの人気メニューとなっている“梅しずく”を仕込んでみました。
どんな感じで出来上がるのか!?今から楽しみです。
デビューまでしばしお待ちくださいませ~♪

ちなみに。
左が定番、真ん中は初めてのきび砂糖仕込み、右は・・・自家用の大人の液体仕込みです。(笑)
メニューだけでなく、床の間にも小さな画伯から素敵な“緑”が届きました。

ゾウさんが水遊びをしてるのかなぁ~?(≧∀≦)
だんだんと暑くなってくるカフェスペースを涼やかに彩ってくれそうです。
急に気温が上がったり、突然『寒っ!』となったり、思わぬ雨に見舞われたり・・・と、お天気に振り回されて疲れるコトも多いですが、緑いっぱいのMuelekでのんびり“緑浴”しませんか~?(*^ー^*)
店主二。

咲き始めはきれいなワインレッドのクリスマスローズも、すっかり緑色に。
これはこれで可愛いです♪♪♪
眩しい庭の緑に負けず、Muelekの中も“緑色”が増えております。

まるでお濃茶か抹茶ラテのようですが、えんどう豆のスープです。(*^ー^*)
Muelekのフライパン担当がオーブン派になって(?)、いつもとは違うレシピで、いつもより濃厚で色鮮やかな一杯が出来上がりました。
そして。
店主sの実家の玄関にある青梅が大豊作~♪

毎年母上がちょこちょこと集めてはる小梅を、今年は初めて本格的に収穫してみました。
見た目は小さいですが、集めてみると2キロちょいになりました。

香りも良くて、大きな梅にも負けてません。(≧∀)b
その小梅で、ここ数年Muelekの人気メニューとなっている“梅しずく”を仕込んでみました。
どんな感じで出来上がるのか!?今から楽しみです。
デビューまでしばしお待ちくださいませ~♪

ちなみに。
左が定番、真ん中は初めてのきび砂糖仕込み、右は・・・自家用の大人の液体仕込みです。(笑)
メニューだけでなく、床の間にも小さな画伯から素敵な“緑”が届きました。

ゾウさんが水遊びをしてるのかなぁ~?(≧∀≦)
だんだんと暑くなってくるカフェスペースを涼やかに彩ってくれそうです。
急に気温が上がったり、突然『寒っ!』となったり、思わぬ雨に見舞われたり・・・と、お天気に振り回されて疲れるコトも多いですが、緑いっぱいのMuelekでのんびり“緑浴”しませんか~?(*^ー^*)
店主二。
ワニの島のコーヒー。
Muelekの玄関にあるキリシマツツジが咲きました。
植木屋さん曰く『多分、樹齢100年くらいちゃうかなぁ~?』の古木ですが、今年も元気に、小ぶりで柔らかい朱色の花をたくさん付けてくれています。(*^-^*)
お越しの際は愛でてあげて下さいませ。

“いつもなら”ゴールデンウイーク頃に咲き始めるキリシマツツジ。
ここ数年はだんだんと開花が早くなってきていております。。。(店主②調べ)
さて。
科学者でも気象予報士でもないので『絶対温暖化の影響や!』とは言い切れないものの、庭の植物を日々眺めているだけでもなんとな~く感じる“気候の変化”。
ふとした時に感じるくらいなら良いのですが、時々とてつもなく大きなニュースとして目の当たりにするコトがあるので、ビックリしたり、恐怖を感じてしまいます。
4月4日に発生したインドネシア東部から東ティモールにかけての豪雨災害もそのひとつ。
先週、店主①がサーカスコーヒーのご店主さまのブログを目にし、『こないだの東ティモールの豪雨災害の支援のために、コーヒーチャリティーしてはるみたいやで。』という話をしてくれました。
インドネシアと東ティモールの豪雨災害のニュースは発生当日は目にしたものの、その後特に大きな報道もなく、恥ずかしながら『大変なんやろうなぁ。。。』というコトぐらいしか頭に残っていませんでした。
ご店主さんのブログを読んでいると、やっぱりものすごい被害だったようで、町が水浸しになり、取引のあるコーヒー産地では崖崩れも発生し、残念ながら亡くなられた農家さんもいらっしゃったそうです。(詳しくはサーカスコーヒーご店主さんブログをどうぞ。)
併せて、『少しでも支援を。』と、“東ティモールのロビボ集落”で作られているコーヒー豆をチャリティー付きで販売されているというのも書かれていたので、Muelekでもお手伝い出来れば!と思い、コーヒー豆を購入し、メニューに加えるコトになりました。

ちょうど新豆のシーズンに入ったところで(新豆入荷数日後に豪雨災害があったそうです。)、フレッシュな豆の香りと、すっきりとした飲み口、ほんのりとした甘味の余韻が美味しいコーヒーです。

試飲用にコーヒーを入れている間、厨房にはめっちゃいい香りが漂っておりました~♪
※写真はサーカスコーヒーのご店主さんのブログのまねっこ。(笑)
あ、さて。
サーカスコーヒー店頭で可愛いワニの置物があるなぁ~♪と思ったら、ご店主さんが『東ティモールってワニの形してるねんで。』と教えてくれはりました。言われてみれば・・・なんとな・・・く??(笑)
故にお土産にもワニが多いそう。(↓のワニ🐊さんたちも東ティモールご出身だそうです。)

調べてみると、東ティモールのあるティモール島は、ワニがその姿を島に変えて出来た、という伝説があるそうです。
ざっくり言うと。
少年に助けられたワニが、恩返しに少年を背中に乗せ、彼の望み通り太陽を追いかけて東へ東へと旅に出ます。
一人と一匹で何年も旅を続けたある日、とうとうワニがの寿命が尽きそうになります。
まだまだ恩を返し切れていないと思ったワニは、『ここできれいな島になって、君や君の子どもたちが幸せに暮らせるようしてあげるよ。』と言って目を閉じると、その体はどんどん大きくなり、トゲトゲした背中は山脈に、そしてうろこはティモールの丘になり、ティモール島が出来ました。
という、お話だそうです。(詳しいお話は検索して下さいませ。)
今回の豪雨災害をきっかけに、Muelekへやって来てくれたワニの島のコーヒー。
その美味しさに舌鼓を打ちつつ、少しだけ東ティモールと豪雨災害に心を寄せてもらえるきっかけになればいいなぁ~♪と思っています。
そして、『美味しい!もっと飲みたい!!』となったら、是非ぜひサーカスコーヒーさんへ豆を買いに走ってください。(≧∀)b
物理的に“世界”が遠くなってしまって早1年ちょっと。
大きな関心事の前に、広い世界のあれやこれやは伝わって来たり、来なかったりです。。。
『自分で情報を仕入れて来たらええやんか。』と言われればそれまでなんですが・・・なかなかそうも行きません。(^-^;)
こんな時だから・・・というコトもないですが、出来るだけアンテナを広げて、色んなものを引っ掛けて、関心を持ち続けたいなぁ・・・と思う今日この頃です。
店主二。
植木屋さん曰く『多分、樹齢100年くらいちゃうかなぁ~?』の古木ですが、今年も元気に、小ぶりで柔らかい朱色の花をたくさん付けてくれています。(*^-^*)
お越しの際は愛でてあげて下さいませ。

“いつもなら”ゴールデンウイーク頃に咲き始めるキリシマツツジ。
ここ数年はだんだんと開花が早くなってきていております。。。(店主②調べ)
さて。
科学者でも気象予報士でもないので『絶対温暖化の影響や!』とは言い切れないものの、庭の植物を日々眺めているだけでもなんとな~く感じる“気候の変化”。
ふとした時に感じるくらいなら良いのですが、時々とてつもなく大きなニュースとして目の当たりにするコトがあるので、ビックリしたり、恐怖を感じてしまいます。
4月4日に発生したインドネシア東部から東ティモールにかけての豪雨災害もそのひとつ。
先週、店主①がサーカスコーヒーのご店主さまのブログを目にし、『こないだの東ティモールの豪雨災害の支援のために、コーヒーチャリティーしてはるみたいやで。』という話をしてくれました。
インドネシアと東ティモールの豪雨災害のニュースは発生当日は目にしたものの、その後特に大きな報道もなく、恥ずかしながら『大変なんやろうなぁ。。。』というコトぐらいしか頭に残っていませんでした。
ご店主さんのブログを読んでいると、やっぱりものすごい被害だったようで、町が水浸しになり、取引のあるコーヒー産地では崖崩れも発生し、残念ながら亡くなられた農家さんもいらっしゃったそうです。(詳しくはサーカスコーヒーご店主さんブログをどうぞ。)
併せて、『少しでも支援を。』と、“東ティモールのロビボ集落”で作られているコーヒー豆をチャリティー付きで販売されているというのも書かれていたので、Muelekでもお手伝い出来れば!と思い、コーヒー豆を購入し、メニューに加えるコトになりました。

ちょうど新豆のシーズンに入ったところで(新豆入荷数日後に豪雨災害があったそうです。)、フレッシュな豆の香りと、すっきりとした飲み口、ほんのりとした甘味の余韻が美味しいコーヒーです。

試飲用にコーヒーを入れている間、厨房にはめっちゃいい香りが漂っておりました~♪
※写真はサーカスコーヒーのご店主さんのブログのまねっこ。(笑)
あ、さて。
サーカスコーヒー店頭で可愛いワニの置物があるなぁ~♪と思ったら、ご店主さんが『東ティモールってワニの形してるねんで。』と教えてくれはりました。言われてみれば・・・なんとな・・・く??(笑)
故にお土産にもワニが多いそう。(↓のワニ🐊さんたちも東ティモールご出身だそうです。)

調べてみると、東ティモールのあるティモール島は、ワニがその姿を島に変えて出来た、という伝説があるそうです。
ざっくり言うと。
少年に助けられたワニが、恩返しに少年を背中に乗せ、彼の望み通り太陽を追いかけて東へ東へと旅に出ます。
一人と一匹で何年も旅を続けたある日、とうとうワニがの寿命が尽きそうになります。
まだまだ恩を返し切れていないと思ったワニは、『ここできれいな島になって、君や君の子どもたちが幸せに暮らせるようしてあげるよ。』と言って目を閉じると、その体はどんどん大きくなり、トゲトゲした背中は山脈に、そしてうろこはティモールの丘になり、ティモール島が出来ました。
という、お話だそうです。(詳しいお話は検索して下さいませ。)
今回の豪雨災害をきっかけに、Muelekへやって来てくれたワニの島のコーヒー。
その美味しさに舌鼓を打ちつつ、少しだけ東ティモールと豪雨災害に心を寄せてもらえるきっかけになればいいなぁ~♪と思っています。
そして、『美味しい!もっと飲みたい!!』となったら、是非ぜひサーカスコーヒーさんへ豆を買いに走ってください。(≧∀)b
物理的に“世界”が遠くなってしまって早1年ちょっと。
大きな関心事の前に、広い世界のあれやこれやは伝わって来たり、来なかったりです。。。
『自分で情報を仕入れて来たらええやんか。』と言われればそれまでなんですが・・・なかなかそうも行きません。(^-^;)
こんな時だから・・・というコトもないですが、出来るだけアンテナを広げて、色んなものを引っ掛けて、関心を持ち続けたいなぁ・・・と思う今日この頃です。
店主二。
お米のお花。
平野神社に夜桜を見に行ったけれど・・・あまりの人の多さに『やっぱり帰ろ。。。』と思って踵を返したら、まんまるお月さんと桜がとっても綺麗で、なんとも得した気分になりました~♪(≧∀≦)

一瞬でしたが、良い“花見”になりました。
さて。
数ヶ月前から店主②がハマっているもの、それは“塩麴作り”。
『え?今更??』と言わないでくださいね。(笑)

福井県若狭町の自然栽培米農家・kokoroファーム縁(えにし)のご当主さま(詳しくはコチラ)に、『麹、いりませんか?』と言ってもらったのが始まりです。
kokoroふぁーむ縁のお米で作られた麹なら美味しいコト間違いないので、『欲しいです!!』とはゆうたものの・・・さて、何にしようかなぁ~、と色々思案。

した結果『どうやら、塩麴が一番作りやすくて使い易そう♪』というコトになり、試作。
ちょうど、名水と名高い“瓜破の滝”で汲んで来た水もあったので、贅沢に“名水仕込み”となりました~。

(余談ですが・・・後日普通の水で仕込んでみたら、美味しさが全く違いました!)
一日一回混ぜるコト2週間。
出来上がった塩麴が美味しいったらありゃしません!!(≧∀)b

今まではあまり馴染みがなく、パンを作る時にちょこっと使うくらいだったのですが、改めて色んなものに使ってみると、その使い勝手の良さに今更ながら感動。(笑)
すごいぜ、塩麴。(≧∀≦)
そんな自画自賛の(笑)塩麴を使い、ケークサレを試作してみました。

塩味だけでなく、ほんのりとした甘味が加わって『いつものケークサレよりも深みが出てる。』というご意見も。

もう少し試作をしてからデビューする予定なので、楽しみにお待ちください。
ハマるとやたらと使いがちな店主②ですが・・・その他、塩麴仕込みのパンチェッタなども作っております。(*^-^*)
こちらも近々デビュー予定でございま~す。
話の主役からちょっとズレて。
こちらは塩麴でなく、ご当主さまが仕込んでくれはった“甘酒”を使い、試作してみたグリーンカレー。
もちろん同じ麹で作られています。

見た目はほとんど変わりませんが、Muelekのフライパン担当曰く『甘酒の甘みが、辛味をより引き立たせてくれる。』とのコト。
こちらも近日登場予定・・・多分・・・えぇ、きっと。
このブログを書きながら。
『そう言えば、“麹”と“糀”ってどう違うんやろか??』と、初めて疑問に思い(笑)調べてみました。
ご存知の方が大半だと思いますが・・・。
“麹”は中国生まれで、穀物全般から作られる“こうじ”のコト。
“糀”は明治に出来た新米漢字で、“米こうじ”にのみ使われるそうです。
この場合はどっちを使っても間違いではないというコトですね。良かった、良かった。(^-^;)
それにしても、『米の花』っていう字を考えた人、センスありますねぇ。

あちこちがたくさんのお花で溢れるこの季節。
お米のお花に彩られたMuelekの新しいカフェメニューにご期待くださ~い。
店主二。

一瞬でしたが、良い“花見”になりました。
さて。
数ヶ月前から店主②がハマっているもの、それは“塩麴作り”。
『え?今更??』と言わないでくださいね。(笑)

福井県若狭町の自然栽培米農家・kokoroファーム縁(えにし)のご当主さま(詳しくはコチラ)に、『麹、いりませんか?』と言ってもらったのが始まりです。
kokoroふぁーむ縁のお米で作られた麹なら美味しいコト間違いないので、『欲しいです!!』とはゆうたものの・・・さて、何にしようかなぁ~、と色々思案。

した結果『どうやら、塩麴が一番作りやすくて使い易そう♪』というコトになり、試作。
ちょうど、名水と名高い“瓜破の滝”で汲んで来た水もあったので、贅沢に“名水仕込み”となりました~。

(余談ですが・・・後日普通の水で仕込んでみたら、美味しさが全く違いました!)
一日一回混ぜるコト2週間。
出来上がった塩麴が美味しいったらありゃしません!!(≧∀)b

今まではあまり馴染みがなく、パンを作る時にちょこっと使うくらいだったのですが、改めて色んなものに使ってみると、その使い勝手の良さに今更ながら感動。(笑)
すごいぜ、塩麴。(≧∀≦)
そんな自画自賛の(笑)塩麴を使い、ケークサレを試作してみました。

塩味だけでなく、ほんのりとした甘味が加わって『いつものケークサレよりも深みが出てる。』というご意見も。

もう少し試作をしてからデビューする予定なので、楽しみにお待ちください。
ハマるとやたらと使いがちな店主②ですが・・・その他、塩麴仕込みのパンチェッタなども作っております。(*^-^*)
こちらも近々デビュー予定でございま~す。
話の主役からちょっとズレて。
こちらは塩麴でなく、ご当主さまが仕込んでくれはった“甘酒”を使い、試作してみたグリーンカレー。
もちろん同じ麹で作られています。

見た目はほとんど変わりませんが、Muelekのフライパン担当曰く『甘酒の甘みが、辛味をより引き立たせてくれる。』とのコト。
こちらも近日登場予定・・・多分・・・えぇ、きっと。
このブログを書きながら。
『そう言えば、“麹”と“糀”ってどう違うんやろか??』と、初めて疑問に思い(笑)調べてみました。
ご存知の方が大半だと思いますが・・・。
“麹”は中国生まれで、穀物全般から作られる“こうじ”のコト。
“糀”は明治に出来た新米漢字で、“米こうじ”にのみ使われるそうです。
この場合はどっちを使っても間違いではないというコトですね。良かった、良かった。(^-^;)
それにしても、『米の花』っていう字を考えた人、センスありますねぇ。

あちこちがたくさんのお花で溢れるこの季節。
お米のお花に彩られたMuelekの新しいカフェメニューにご期待くださ~い。
店主二。