ちょこっとバージョンアップ。

今年は1日多いとはいえ。
2月、なんだかあっという間に過ぎて行きますねぇ。
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やっとこさ、お雛さんを出してみました。
Muelekは旧暦の桃の節句まで飾っております。決して“仕舞い忘れ”ではないので、ご心配なく~。(≧∀≦)



さて。
暖冬やとゆうものの、やっぱり寒いMuelekの畳の上。毎朝の“爪先ダンス”もだいぶ上手になってきました。(笑)
そんなMuelekに、ほっこりあったかいあのカフェ店長が帰って来ます!
“あのカフェ”とは!もちろん前回大好評をいただいた“ももカフェ”です♪♪♪(詳しくはコチラ。)

前回の開店後、“ももカフェ店長”こと平井ももさんは、青年海外協力隊としてアフリカ・ルワンダへ。
パワフル&ラブリーな店長を懐かしむ毎日でしたが・・・なんとなんと!?派遣の合間をぬって、ルワンダからMuelekへ来て下さるコトになっちゃいました~!(≧∀)b
というわけで、“ももカフェ in ムーレック”またまた開店しま~す♪
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今回のテーマは、皆さんと一緒に“ルワンダのコーヒーを育てる”試飲会。
まだまだ成長途中のルワンダのコーヒーを、たくさんの人に飲んでもらいながら、美味しいコーヒーへと育っていってほしい!
そして、ルワンダでコーヒー作りにたずさわる人たちの未来のことも考えてほしい!!という、もも店長の熱~い思いが込められています。

もも店長が旅立たれる前に、『帰って来たら、“ももカフェ2”やろねぇ~。』と、無理やり(!?)約束してたのですが、思わぬ機会に恵まれちゃったので、今回はおまけの“バージョン1.5”。
バージョンアップはほんの少しですが、中身はきっと濃いコーヒーのように味わい深いはず。お楽しみに~。(*^-^*)


ももカフェ in ムーレック ver.1.5 ルワンダのコーヒーと未来を育てる試飲会
2016年3月16日(水曜日)17:00~

■参加費:1500円■
※もも店長がドリップする『ルワンダコーヒー』です。Muelekの自家製おやつも付きます。

■定員:10名■
※たいへん小さなお店のため、ご予約優先先着順となります。
お申込み・お問い合わせはMuelekまで。
電話:075-462-3311 または info☆muelek.com(☆を@に換えて送信してください。)

当日は定休日の為、カフェの営業はありません。ご了承ください。m(_ _)m
開場は16時30分になります。
また、イベント終了後、もも店長を囲んで懇親会(会費:1000円)を開催します。お時間のある方は是非ご参加ください。




ドキュメンタリーで見たり、お客さんでルワンダがルーツの方がいらっしゃったり・・・という以外にあまり接点がなく、まだまだ知らないコトだらけのルワンダ。
どんな国なのか、どんなコーヒーをどんな人たちが作っているのか、そして、もも店長がどんな活動をしているのか。。。知りたいコトや聞きたいコトだらけで、今からワクワクしております。(≧∀≦)

ちょこっとバージョンアップした“ももカフェ”と、きっとパワーアップしているだろう“もも店長”を迎えて開店する、“ももカフェ in ムーレック ver.1.5”に是非ご来店を~♪




店主二。
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京都支店☆ムーレック。

『リハビリに~。』とゆうて、前のブログを書いてはや半月・・・。
いやはや、ちょっとやそっとではこの怠け癖は治りませんなぁ。(^-^;)
だ~いぶゆっくりのご報告になると思いますが、お付き合い頂けると嬉しゅうございます~。



さて。
今回チェンマイに行った目的は色々ありますが、そのひとつは、Muelekではお馴染みとなりました“なまけものの珈琲・LAPATO(ラパト)珈琲”を買いに行くコト。(≧∀≦) LAPATO珈琲の詳細はコチラ
そして!!
昨年末にオープンしたLAPATO珈琲のお店にお邪魔するコトです☆
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チェンマイ市内から車で15分ほど。
国立公園近くにあるカフェスタンドみたいな、とっても素敵なお店が“Lapato Organic Coffee”です。



LAPATO珈琲が誕生して5年ほど。
“なまけもの”・パガヨーの人たちが作るコーヒーは『美味しい!』と評判で、少しずつファンが増えているそうです。(*^-^*)
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人気が出て、ファンが増えても、相変わらず栽培から収穫、豆の精製、焙煎に至るまで、少人数での手作業。
丁寧に作られています。



一杯ずつ、ゆっくりと入れられるLAPATO珈琲の良い香りがふわぁ~っと立ち込める店内。
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パガヨーの村のように、の~んびりした雰囲気が漂っているので、ついついボーっと長居してしまいます。



お店のカウンターには馴染みのあるロゴと商品が並んでいて、なんだか嬉しい。(*^-^*)
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ちなみに、ペットボトルは『普通のドリンキングウォーターにラベルを貼ってみただけ~♪』だそうです。(笑)



コーヒー以外にも、森の恵みがぎゅっと詰まったメニューがいっぱい。
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ノンタオ村のクイさんお手製の梅エキスと森のはちみつのソーダ。
Muelekでも真似して・・・もとい、リスペクトして!アレンジを加えてメニューに取り入れました♪



森のはちみつと村育ちのオーガニックライムがいっぱい入ったはちみつライムジュースもおススメ。
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その他にも毎日届くチョコブラウニーやオレンジケーキもあります。どれも美味しかったなぁ~。(≧∀≦)




5年前。
初めてLAPATO珈琲の村・ノンタオ村に行った時にコーヒー作りをする理由を、『森の木を1本も切らずに育てたコーヒーが街の人たちに飲まれることで、森を守り、自然と共存してきたパガヨーの知恵や森と生きる暮らしについて知ってもらうひとつのきっかけになればと願っています。』と話してくれはった青年グループの一人・クイさん。φ(^-^)
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そんな彼らの想いが詰まった美味しいLAPATO珈琲がいつでも飲めるLapato Organic Coffee
チェンマイに行かはる機会があれば、ぜひ足を運んでみて下さい。



でも!
『行って飲んでみたいけど、チェンマイまではちょっと遠いわぁ・・・。』という方に朗報です!!(≧∀)b
LAPATO珈琲や、完全無農薬&全部手作業の梅エキス、ただいまMuelekに入荷しておりま~す。
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京都では、いや日本でも!通常メニューとして味わって頂けるのはMuelekだけ!・・・やと思います!!
『話のタネに~。』という入口からでも良いので、この美味しさを味わってみて下さい。



また。
チェンライ県にあるヒンラートナイ村&ヒンラートノク村のコーヒー・カレンの森のコーヒーのドリップパックも入荷してます♪
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こちらも全行程手作業のオーガニックコーヒーなので、LAPATO珈琲との“飲み比べセット”で産地や作り手の違いによって生まれる味わいの違いを楽しんでみて下さい。



貴重な天然はちみつ“カレンの森のはちみつ”も少しですが入荷しました。
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ファンの方はお早めに~。(*^-^*)




“なまけもの”という言葉とはうらはらに、とっても働き者のパガヨー(カレン)の人たち。
彼らが大切に守り、育てる森の中から届いた特別な贈り物とともに、彼らの考え方や想いに触れてもらえるように『京都支店・Muelek』としても頑張っていかんとなぁ~、と思いつつ・・・。
“本店”を見習って、のんびりなまけものになるのもいいかも~♪とかも思います。
え?ダメ??(≧∀≦)




店主二。

旅立ちの朝に

 私が大学生だったころ、一家でロシアのサンクトペテルブルグを訪れる機会があった。モスクワが東京なら、こちらは京都。しっとりと落ち着いていて、まだナイキもマクドナルドも、この街とは無縁だった。当時、サンクトペテルブルグ市民の自慢は、メトロ(地下鉄)の乗車用コインが金属で出来ているということで、「モスクワは派手なプラスチック製」なのだと度々教えられた。そんな旧都ならではのささやかな対抗意識も、京都人の心をくすぐったのか、2週間ほどの滞在の間に、私はこの街が大好きになった。

 旅の醍醐味は皆それぞれ違うだろうけれど、私の場合、その土地ならではの食べものと、人との出会いに尽きる。まぁ、どちらもたまにハズレがあるが、それさえも時が経てば愛しく思えてくるから不思議だ。サンクトペテルブルグの旅で言えば、ジャムでカップが埋まってしまいそうな甘い紅茶と、黒パンが白パンになるほどバターをたっぷり塗ったサンドイッチ、そしてその前に座るウラジーミルさんとガリーナさん夫婦の笑顔だ。

 ウラジーミルさんは、几帳面が過ぎるほど真面目な性格で、「エルミタージュ美術館に行ったら、まずこの部屋から見て、次は…」という具合。夕食どきには毎日、小さなグラスで唐辛子入りのウオツカをちびりと呑み、日本の友人に教わったという囲碁を打つ。ガリーナさんは、心も体もおおらかそのもの。エプロンの紐がはちきれそうな体からは、グレタ・ガルボに似ていたという昔の美貌は想像もつかないが、ボルシチやピロシキだけではない、「おうちごはん」の素晴らしさを教えてくれる名シェフだった。体型を気にする年頃だった私には、彼女の「もっと食べてくださ~い」という日本語が恨めしかった。

 ロシアのおじいちゃん、おばあちゃんと呼び、その後も長く慕ったこの2人と過ごした時間は、私の人生を変えた出会いのひとつだったと思う。

 ぼんやり曖昧だった「あの国」の中に、いきいきとした「あの人」の姿をはっきりと意識するようになった。世界には私の知らないことだらけで、それを知っていく楽しさを宝物のように感じた。

 国でも人種でも民族でもなく、ただ目の前にいる相手に、同じ人として向き合う。そんな出会いがきっとこの世界を変えると信じた私は、その広い世界を伝えることを仕事に選んだ。夢のようだけれど、今もそう信じている。

 ウラジーミルさんが教えてくれたことのひとつに、「旅立ちの1分間」がある。旅に出る前、家の玄関に座ってただ1分間じっとする。その場所を忘れないように、また戻ってくることができるように祈るのだという。感傷的だが、忘れ物を思い出したりする実用性もあるのがいい。サンクトペテルブルグを離れる朝、みんなで玄関に集まった。言葉はなかったが、温かい気持ちがあふれていた。




                                     2016年2月12日(金曜日)京都新聞 夕刊




店主一。
プロフィール

mue*lek

Author:mue*lek
ムーレック“のんびり、ちょっぴり、世界とつながる”をコンセプトに、アジアを主とする世界の子ども支援を目的とした、町屋スタイルのカフェ&雑貨ショップです。

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