お米のお花。
平野神社に夜桜を見に行ったけれど・・・あまりの人の多さに『やっぱり帰ろ。。。』と思って踵を返したら、まんまるお月さんと桜がとっても綺麗で、なんとも得した気分になりました~♪(≧∀≦)

一瞬でしたが、良い“花見”になりました。
さて。
数ヶ月前から店主②がハマっているもの、それは“塩麴作り”。
『え?今更??』と言わないでくださいね。(笑)

福井県若狭町の自然栽培米農家・kokoroファーム縁(えにし)のご当主さま(詳しくはコチラ)に、『麹、いりませんか?』と言ってもらったのが始まりです。
kokoroふぁーむ縁のお米で作られた麹なら美味しいコト間違いないので、『欲しいです!!』とはゆうたものの・・・さて、何にしようかなぁ~、と色々思案。

した結果『どうやら、塩麴が一番作りやすくて使い易そう♪』というコトになり、試作。
ちょうど、名水と名高い“瓜破の滝”で汲んで来た水もあったので、贅沢に“名水仕込み”となりました~。

(余談ですが・・・後日普通の水で仕込んでみたら、美味しさが全く違いました!)
一日一回混ぜるコト2週間。
出来上がった塩麴が美味しいったらありゃしません!!(≧∀)b

今まではあまり馴染みがなく、パンを作る時にちょこっと使うくらいだったのですが、改めて色んなものに使ってみると、その使い勝手の良さに今更ながら感動。(笑)
すごいぜ、塩麴。(≧∀≦)
そんな自画自賛の(笑)塩麴を使い、ケークサレを試作してみました。

塩味だけでなく、ほんのりとした甘味が加わって『いつものケークサレよりも深みが出てる。』というご意見も。

もう少し試作をしてからデビューする予定なので、楽しみにお待ちください。
ハマるとやたらと使いがちな店主②ですが・・・その他、塩麴仕込みのパンチェッタなども作っております。(*^-^*)
こちらも近々デビュー予定でございま~す。
話の主役からちょっとズレて。
こちらは塩麴でなく、ご当主さまが仕込んでくれはった“甘酒”を使い、試作してみたグリーンカレー。
もちろん同じ麹で作られています。

見た目はほとんど変わりませんが、Muelekのフライパン担当曰く『甘酒の甘みが、辛味をより引き立たせてくれる。』とのコト。
こちらも近日登場予定・・・多分・・・えぇ、きっと。
このブログを書きながら。
『そう言えば、“麹”と“糀”ってどう違うんやろか??』と、初めて疑問に思い(笑)調べてみました。
ご存知の方が大半だと思いますが・・・。
“麹”は中国生まれで、穀物全般から作られる“こうじ”のコト。
“糀”は明治に出来た新米漢字で、“米こうじ”にのみ使われるそうです。
この場合はどっちを使っても間違いではないというコトですね。良かった、良かった。(^-^;)
それにしても、『米の花』っていう字を考えた人、センスありますねぇ。

あちこちがたくさんのお花で溢れるこの季節。
お米のお花に彩られたMuelekの新しいカフェメニューにご期待くださ~い。
店主二。

一瞬でしたが、良い“花見”になりました。
さて。
数ヶ月前から店主②がハマっているもの、それは“塩麴作り”。
『え?今更??』と言わないでくださいね。(笑)

福井県若狭町の自然栽培米農家・kokoroファーム縁(えにし)のご当主さま(詳しくはコチラ)に、『麹、いりませんか?』と言ってもらったのが始まりです。
kokoroふぁーむ縁のお米で作られた麹なら美味しいコト間違いないので、『欲しいです!!』とはゆうたものの・・・さて、何にしようかなぁ~、と色々思案。

した結果『どうやら、塩麴が一番作りやすくて使い易そう♪』というコトになり、試作。
ちょうど、名水と名高い“瓜破の滝”で汲んで来た水もあったので、贅沢に“名水仕込み”となりました~。

(余談ですが・・・後日普通の水で仕込んでみたら、美味しさが全く違いました!)
一日一回混ぜるコト2週間。
出来上がった塩麴が美味しいったらありゃしません!!(≧∀)b

今まではあまり馴染みがなく、パンを作る時にちょこっと使うくらいだったのですが、改めて色んなものに使ってみると、その使い勝手の良さに今更ながら感動。(笑)
すごいぜ、塩麴。(≧∀≦)
そんな自画自賛の(笑)塩麴を使い、ケークサレを試作してみました。

塩味だけでなく、ほんのりとした甘味が加わって『いつものケークサレよりも深みが出てる。』というご意見も。

もう少し試作をしてからデビューする予定なので、楽しみにお待ちください。
ハマるとやたらと使いがちな店主②ですが・・・その他、塩麴仕込みのパンチェッタなども作っております。(*^-^*)
こちらも近々デビュー予定でございま~す。
話の主役からちょっとズレて。
こちらは塩麴でなく、ご当主さまが仕込んでくれはった“甘酒”を使い、試作してみたグリーンカレー。
もちろん同じ麹で作られています。

見た目はほとんど変わりませんが、Muelekのフライパン担当曰く『甘酒の甘みが、辛味をより引き立たせてくれる。』とのコト。
こちらも近日登場予定・・・多分・・・えぇ、きっと。
このブログを書きながら。
『そう言えば、“麹”と“糀”ってどう違うんやろか??』と、初めて疑問に思い(笑)調べてみました。
ご存知の方が大半だと思いますが・・・。
“麹”は中国生まれで、穀物全般から作られる“こうじ”のコト。
“糀”は明治に出来た新米漢字で、“米こうじ”にのみ使われるそうです。
この場合はどっちを使っても間違いではないというコトですね。良かった、良かった。(^-^;)
それにしても、『米の花』っていう字を考えた人、センスありますねぇ。

あちこちがたくさんのお花で溢れるこの季節。
お米のお花に彩られたMuelekの新しいカフェメニューにご期待くださ~い。
店主二。
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