世界と旅する50円。
いつもより早く暑くなったからか、あんまり雨が降らないせいか、はたまたそれ以外の理由かは分かりませんが、今年はお庭の花がたくさん咲きます。
今朝も『どっかでええ香してるなぁ~。』と思ったら、クチナシが綺麗に咲いてました。

最近床の間デビューした、ケニア生まれのピンクのヒョウと仲良く並んでます。また愛でてあげて下さい。(*^-^*)
さて。
カレンの人々の知恵と哲学、そして、彼らが大切に守り、ともに暮らす森の恵みがいっぱい詰まった“カレンの森のはちみつ”。
入荷以来、じわじわとファンを増やしていますが、この度パッケージがちょこっとリニューアルしました~。

もちろん中身は変わらず、美味しさはそのままです♪♪♪
残り少なくなってきたので、“食べたい!”という方はお早めに~。
はちみつとも少し関係があるのですが・・・。
Muelekでは、ご注文頂いたカフェメニューの料金から一品につき50円を『れっくれっく(小さな小さな)プロジェクト』として積み立てています。
んで。
毎年、イベント時や特別メニューを除いた一年分の“50円基金”と、皆さんからお預かりした寄付金を併せて、店主①&②が『ここや!!』と思う、子どもの支援を中心に活動されている方や団体に寄付をさせて頂いています。

皆さんが頼んで下さったフードメニューからも。

デザートメニューからも。

ドリンクメニューからも50円。
50円基金のコトを知って来て下さっている方も、『なんかここが好き~。』といって遊びに来て下さる方も、通りすがりに入って下さった方も、Muelekでカフェメニューを注文して下さった全ての方に“れっくれっくプロジェクト”にご参加頂いてます!ご協力ありがとうざいました~。m(_ _)m
今年は、2014年中に集まった“れっくれっく50円基金”に加え、『Muelekに預けるから!』と託してもらった寄付金とHIMAJIN工房さんの野鳥カレンダーの売上を寄付してもらったものを合わせ45000円となりました。

それを“三分こ”させてもらい、フィリピン・ミンダナオ島の児童養護施設ハウス・オブ・ジョイと、タイ・チェンマイ県のストリートチルドレンの支援NGO・アーサー・パッタナー・デック財団と、タイ・チェンライ県にあるヒンラートノク村に、それぞれ受け取って頂きました。
フィリピンのミンダナオ島にあるハウス・オブ・ジョイでは、様々な事情で親や家族と暮らすことの出来ない子どもたちが、代表の烏山さんやスタッフ、ボランティアの皆さんと一緒に暮らしています。

今回も、子どもたちの日用品や文房具、みんなでお出かけするときのおやつの一部として使ってもらえるかなぁ~。
アーサー・パッタナー・デック財団は、タイ・チェンマイ県を中心にストリートチルドレンの支援や子どもたちへのHIV/AIDSの予防啓発活動、Muelekにいつも可愛い雑貨を届けてくれる『DorDekGallery(ドーデックギャラリー)』の運営をされています。

“50円基金”は、チェンマイにあるドロップインセンターで、継続的に実施されている子どもたちへのエイズ教育支援プロジェクトの一部として使ってもらえるようです。
美味しい“森のはちみつ”を届けてくれるヒンラートノク村は、タイ北部の山岳地、豊かな森のそばに暮らすカレンの人々の村です。

村の中には、公立の学校とは別に村人が運営するコミュニティースクールがあり、村の子どもたちは普通の勉強だけでなく、村の伝統や文化、村での生活に必要な知識など色々なコトを学んでいます。
村の若者グループのリーダー・トットさんから、『コミュニティースクールの行事やイベントの時に使わせてもらうよ。』と言ってもらいました。
あいにくの円高で、残念ながらあまり大きな金額にはなりませんでしたが、皆さんの“50円”が『どこに届いてるんかなぁ~?』と想像しながら、うっすらとでも(もちろん、しっかりとでも!)つながりを感じてもらえたら嬉しいなぁ、と思います。
大きなコトは出来ないけれど、未来いっぱいの子どもたちの小さな手を握り続けたい!と思って始めた“れっくれっく(小さな小さな)プロジェクト”。
文字通りのホントに小さな活動で、店主①と②のゆっくり&のんびりペースで続けていますが、『この50円もどこかに届くんやねぇ~。』と言って下さるお客さんもいてくれてはるので、“しっかり続けていかなアカンなぁ”という気持ちになります。
もちろん、今年も“50円基金”は継続中~♪
日頃のご愛顧に感謝しつつ、これからも皆さんが広げて下さる“小さな手”が子どもたちに届くように頑張ります。(*^-^*)
店主二。
今朝も『どっかでええ香してるなぁ~。』と思ったら、クチナシが綺麗に咲いてました。

最近床の間デビューした、ケニア生まれのピンクのヒョウと仲良く並んでます。また愛でてあげて下さい。(*^-^*)
さて。
カレンの人々の知恵と哲学、そして、彼らが大切に守り、ともに暮らす森の恵みがいっぱい詰まった“カレンの森のはちみつ”。
入荷以来、じわじわとファンを増やしていますが、この度パッケージがちょこっとリニューアルしました~。

もちろん中身は変わらず、美味しさはそのままです♪♪♪
残り少なくなってきたので、“食べたい!”という方はお早めに~。
はちみつとも少し関係があるのですが・・・。
Muelekでは、ご注文頂いたカフェメニューの料金から一品につき50円を『れっくれっく(小さな小さな)プロジェクト』として積み立てています。
んで。
毎年、イベント時や特別メニューを除いた一年分の“50円基金”と、皆さんからお預かりした寄付金を併せて、店主①&②が『ここや!!』と思う、子どもの支援を中心に活動されている方や団体に寄付をさせて頂いています。

皆さんが頼んで下さったフードメニューからも。

デザートメニューからも。

ドリンクメニューからも50円。
50円基金のコトを知って来て下さっている方も、『なんかここが好き~。』といって遊びに来て下さる方も、通りすがりに入って下さった方も、Muelekでカフェメニューを注文して下さった全ての方に“れっくれっくプロジェクト”にご参加頂いてます!ご協力ありがとうざいました~。m(_ _)m
今年は、2014年中に集まった“れっくれっく50円基金”に加え、『Muelekに預けるから!』と託してもらった寄付金とHIMAJIN工房さんの野鳥カレンダーの売上を寄付してもらったものを合わせ45000円となりました。

それを“三分こ”させてもらい、フィリピン・ミンダナオ島の児童養護施設ハウス・オブ・ジョイと、タイ・チェンマイ県のストリートチルドレンの支援NGO・アーサー・パッタナー・デック財団と、タイ・チェンライ県にあるヒンラートノク村に、それぞれ受け取って頂きました。
フィリピンのミンダナオ島にあるハウス・オブ・ジョイでは、様々な事情で親や家族と暮らすことの出来ない子どもたちが、代表の烏山さんやスタッフ、ボランティアの皆さんと一緒に暮らしています。

今回も、子どもたちの日用品や文房具、みんなでお出かけするときのおやつの一部として使ってもらえるかなぁ~。
アーサー・パッタナー・デック財団は、タイ・チェンマイ県を中心にストリートチルドレンの支援や子どもたちへのHIV/AIDSの予防啓発活動、Muelekにいつも可愛い雑貨を届けてくれる『DorDekGallery(ドーデックギャラリー)』の運営をされています。

“50円基金”は、チェンマイにあるドロップインセンターで、継続的に実施されている子どもたちへのエイズ教育支援プロジェクトの一部として使ってもらえるようです。
美味しい“森のはちみつ”を届けてくれるヒンラートノク村は、タイ北部の山岳地、豊かな森のそばに暮らすカレンの人々の村です。

村の中には、公立の学校とは別に村人が運営するコミュニティースクールがあり、村の子どもたちは普通の勉強だけでなく、村の伝統や文化、村での生活に必要な知識など色々なコトを学んでいます。
村の若者グループのリーダー・トットさんから、『コミュニティースクールの行事やイベントの時に使わせてもらうよ。』と言ってもらいました。
あいにくの円高で、残念ながらあまり大きな金額にはなりませんでしたが、皆さんの“50円”が『どこに届いてるんかなぁ~?』と想像しながら、うっすらとでも(もちろん、しっかりとでも!)つながりを感じてもらえたら嬉しいなぁ、と思います。
大きなコトは出来ないけれど、未来いっぱいの子どもたちの小さな手を握り続けたい!と思って始めた“れっくれっく(小さな小さな)プロジェクト”。
文字通りのホントに小さな活動で、店主①と②のゆっくり&のんびりペースで続けていますが、『この50円もどこかに届くんやねぇ~。』と言って下さるお客さんもいてくれてはるので、“しっかり続けていかなアカンなぁ”という気持ちになります。
もちろん、今年も“50円基金”は継続中~♪
日頃のご愛顧に感謝しつつ、これからも皆さんが広げて下さる“小さな手”が子どもたちに届くように頑張ります。(*^-^*)
店主二。
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