ジャコウネコのしっぽ。
企画した自分たちがびっくりするくらいたくさんのお客さんに飲んで頂き、好評のうちに終了したスペシャルコーヒーイベント・ジャコウネココーヒー『カペ・アラミド』。
『今度はいつやるん?』とゆうてくれはるお客さんもいらっしゃって嬉しい限りです。(T^T)

さて。
Muelekでは『れっくれっく(小さな小さな)プロジェクト(©店主①)』として、全てのメニューから代金のうち50円を子ども支援の基金として積み立てています。(昨年分のれっくれっくプロジェクトについてはコチラをどうぞ。)
今回のコーヒーイベントでは、フィリピン産の『カペ・アラミド』にちなみミニサイズから50円、レギュラーサイズから100円をれっくれっくプロジェクトとしてフィリピン・ミンダナオ島にある児童養護施設ハウス・オブ・ジョイへ寄付させて頂きました。

2つ前のブログでもご報告しましたが、ご注文頂いたカペ・アラミドからの基金と期間中に頂いた寄付を合わせて10000円になりました。
本当にありがとうございます。(*^-^*)
さてさて。
10000円って、どれくらい役に立つものなんでしょうか??
『分からんコトは聞いてみよう!』ということで、ハウス・オブ・ジョイのスタッフ&旅芸人サワムラさんに聞いてみました。
・お米が200キロ。

遊んで学んで、食べ盛りの子どもたち37人の一日のお米消費量は10キロ!
みんなが食べる20日分のお米に相当します。
・地元の公立高校1年間の就学費用。

一人が公立高校へ通うために必要な筆記用具を買い揃えたり、学級費や学校で行われるイベントなどの諸費用分を賄うコトができます。
・日用品2ヶ月分。

子どもたちが使う石鹸・シャンプー・歯みがき粉を約2ヶ月分買い揃えられます。
・新しい運動用具や娯楽用具。

サッカーボールとバスケットボール、水中メガネに安物だけどギターも買えます。
・みんなでお出かけ。

ハウス・オブ・ジョイからダバオ市内へ、みんな一緒に遊びに行く交通費等になります。

例に挙げて頂いたコトのすべてを10000円で出来るわけではありませんが、皆さんが広げて下さった『小さな手』がハウス・オブ・ジョイの子ども達にとって『大きな手』になってくれます。
ハウス・オブ・ジョイを代表して、サワムラさんからメッセージを頂きました。

ジャコウネココーヒーを通じて、確かにみなさんからの気持ちが伝わりました。
本当にありがとうございます!
いつかぜひ、こどもたちに会いに来てください。お待ちしております。
そのときはジャコウネココーヒー飲み放題の歓迎をいたしますよ!

(あ、子供たちがカペ・アラミドを作っているわけではないですよ~。(^-^;)念のため。)
ことわざで『猫の尻尾』とは『あってもなくても良いものの例え』なんだそうです。(あってもなくても・・・なんて猫にしてみたら散々な言われようですが・・・。(__;))
猫は猫でもジャコウネコのしっぽ(の付け根の下あたり・・・。)には大きな力があったようです。
そのしっぽをわざわざ掴みに来て下さった方も、偶然触っただけの方も、何度も撫でに来て下さった方も、本当にありがとうございました。
れっくれっくプロジェクト・・・名前の通りもっそい小さな活動ですが、猫の尻尾にならず、ジャコウネコのしっぽになって行ってくれるようにMuelekらしくのんびり、ちょっとずつ進めて行きます。(≧∀)b
店主二。
(*ハウス・オブ・ジョイの子供たちの写真は許可を頂いて使用しています。)
『今度はいつやるん?』とゆうてくれはるお客さんもいらっしゃって嬉しい限りです。(T^T)

さて。
Muelekでは『れっくれっく(小さな小さな)プロジェクト(©店主①)』として、全てのメニューから代金のうち50円を子ども支援の基金として積み立てています。(昨年分のれっくれっくプロジェクトについてはコチラをどうぞ。)
今回のコーヒーイベントでは、フィリピン産の『カペ・アラミド』にちなみミニサイズから50円、レギュラーサイズから100円をれっくれっくプロジェクトとしてフィリピン・ミンダナオ島にある児童養護施設ハウス・オブ・ジョイへ寄付させて頂きました。

2つ前のブログでもご報告しましたが、ご注文頂いたカペ・アラミドからの基金と期間中に頂いた寄付を合わせて10000円になりました。
本当にありがとうございます。(*^-^*)
さてさて。
10000円って、どれくらい役に立つものなんでしょうか??
『分からんコトは聞いてみよう!』ということで、ハウス・オブ・ジョイのスタッフ&旅芸人サワムラさんに聞いてみました。
・お米が200キロ。

遊んで学んで、食べ盛りの子どもたち37人の一日のお米消費量は10キロ!
みんなが食べる20日分のお米に相当します。
・地元の公立高校1年間の就学費用。

一人が公立高校へ通うために必要な筆記用具を買い揃えたり、学級費や学校で行われるイベントなどの諸費用分を賄うコトができます。
・日用品2ヶ月分。

子どもたちが使う石鹸・シャンプー・歯みがき粉を約2ヶ月分買い揃えられます。
・新しい運動用具や娯楽用具。

サッカーボールとバスケットボール、水中メガネに安物だけどギターも買えます。
・みんなでお出かけ。

ハウス・オブ・ジョイからダバオ市内へ、みんな一緒に遊びに行く交通費等になります。

例に挙げて頂いたコトのすべてを10000円で出来るわけではありませんが、皆さんが広げて下さった『小さな手』がハウス・オブ・ジョイの子ども達にとって『大きな手』になってくれます。
ハウス・オブ・ジョイを代表して、サワムラさんからメッセージを頂きました。

ジャコウネココーヒーを通じて、確かにみなさんからの気持ちが伝わりました。
本当にありがとうございます!
いつかぜひ、こどもたちに会いに来てください。お待ちしております。
そのときはジャコウネココーヒー飲み放題の歓迎をいたしますよ!

(あ、子供たちがカペ・アラミドを作っているわけではないですよ~。(^-^;)念のため。)
ことわざで『猫の尻尾』とは『あってもなくても良いものの例え』なんだそうです。(あってもなくても・・・なんて猫にしてみたら散々な言われようですが・・・。(__;))
猫は猫でもジャコウネコのしっぽ(の付け根の下あたり・・・。)には大きな力があったようです。
そのしっぽをわざわざ掴みに来て下さった方も、偶然触っただけの方も、何度も撫でに来て下さった方も、本当にありがとうございました。
れっくれっくプロジェクト・・・名前の通りもっそい小さな活動ですが、猫の尻尾にならず、ジャコウネコのしっぽになって行ってくれるようにMuelekらしくのんびり、ちょっとずつ進めて行きます。(≧∀)b
店主二。
(*ハウス・オブ・ジョイの子供たちの写真は許可を頂いて使用しています。)
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