カヤトーーク!<:3 )~
2月3日は“チュ~(ねずみ)さんの日”!!
ただいまMuelekにて開催中の草の家に住む小さな隣人~カヤネズミ物語 in 京都~にちなんだスペシャルトークイベントが好評のうちに終了しました~♪♪♪

嬉しいコトに満員御礼!の大盛況。(*^-^*)ありがたや~。
第1部は映像&トーク。
自然派ジャーナリスト・河野久美子さんが撮影された貴重なカヤネズミの映像をこのイベントのために再編集して下さったミニ番組、『ども。カヤネズミでチュ。~映像でみるカヤネズミの生態~』の上映からスタート。

もうしょっぱなから可愛すぎて『かぁわぁ~いい~!!』と叫びたくなるのをグッと堪えるのに必死!?(≧∀≦)・・・という個人的な感想はさておき。
カヤネズミの生活、巣作り、子育て、仔カヤちゃんたちの成長、そして“可愛い”だけじゃない、自然の中で生きる“野生生物”としてのカヤネズミの過酷な生活などなど、盛りだくさんの20分間でした。
上映終了後には全国カヤネズミ・ネットワーク代表・畠佐代子さんのカヤトーク。<:3 )~

基本的なカヤネズミの生態から畠さんのフィールドワークのお話、そして、全国カヤネズミ・ネットワークの活動や自然保護について、『へぇ~、そうなんやぁ。』というコトから『えぇ!!そんなコトが!』というマニアック(?)なコトまで幅広~いお話を聞かせて頂きました。
店主②は小さなカヤネズミが前足を使って器用に作る『球巣(きゅうそう)』と言われるまぁ~んまるい巣のお話がすごく好きでした。
カヤネズミが住む環境の保全・保護についても『知ってもらうだけで変わることもたくさんある』、『入口は“可愛い”だけでも構わない』、『(環境保護とは)色んな関わり方があってもいい』・・・と肩ひじ張らずに考えても良いんやなぁ、と思える言葉が多かったです。

実際に活動さている方から“ザ☆環境保護”でなくても関わっていける手段や考える方法があるんだと言ってもらえると色んな意味でホッとします。
第一部のクライマックス!?質疑応答の時間も素朴な疑問から専門的な質問まで色々飛び出しました~♪♪♪

そして、どんな変化球の質問にもきちんと答えて下さる畠さんはさすがの“カヤニスト”ぶり、とっても素敵でした!
第2部は朗読&トークセッション。
児童文学作家あんずゆきさんが書かれた作品『土手をかけおりよう!』をなかたにみよこさんが朗読して下さいました。

ゆっくり紡がれる言葉からはカヤネズミが住むカヤ原の情景が見え、そこを訪れる畠さんがモデル(?)のサヨさんと主人公の女の子の足音や息遣いが聞こえてきそう。(*^-^*)
朗読の余韻が残る中、あんずさん(左)と畠さんのトークセッションがスタート。

『土手をかけおりよう!』へと続くあんずさんと畠さんの出会いや作品に対するお二人の思い、あんずさんの犬のお話、かや原でのフィールドワークの魅力、環境保護・・・まるでカヤネズミの作るたくさん巣のようにあっちこっちへいくトークにも、カヤネズミへの愛を感じる楽しいひとときでした。
小さな体で器用にまるいおうちを作り、懸命に子育てをしながら、ひっそりと私たちのそばで生きるカヤネズミ。
その慎ましく、愛らしいカヤネズミの生活環境向上!そして、知名度向上!!という大きなミッションのもと開催された今回の“カヤトーク”。
『カヤネズミのコトを全く知らない』という方から『観察会をしています!』という方まで、色々な“カヤ度”の方に集まって頂き、たくさんの“茅人(かやんチュ~)”が誕生したのではないでしょうか?(≧∀≦)
入口は『可愛いなぁ、カヤネズミ』からでもいいんです。
そこからカヤネズミの住む環境のコト、そこに暮らすたくさんの生き物のコトについて、ちょっとでも、たまぁ~にでも、時々でも考えてみて下さい。
“のんびり、ちょっぴり、世界とつながる”がモットーのMuelek。

これからは“のんび~り、ちょっぴり”環境ともつながっていけたらいいなぁ~。そんなコトを思えるスペシャルな一日でした。
畠さん、河野さん、あんずさん、なかたにさん、そしてご参加下さった皆さん、本当にありがとうございました。
さて。
『キャンセル待ちできますか!?』というご連絡を何件か頂いたほどの人気ぶりだった今回のトークイベント。
残念ながら人数の関係でご参加頂けなかった方や日程が合わずに断念され方に朗報でっす!!(≧∀)b
2月11日(月・祝)と写真展最終日の19日(火)に畠佐代子さんがMuelekに来て下さるコトになりました~♪
今回参加できなかった・・・という方はぜひぜひこの機会に『個別にカヤトーーク!』を楽しんで下さい。
もちろん、参加された方も大歓迎で~す。
ちなみに。
昨日は2月3日。
節分・・・ではなく!『チュ~さんの日』として推しまくって来た日でしたが。。。

ちゃっかり恵方巻きも食べちゃいました。(≧∀)b
店主二。
ただいまMuelekにて開催中の草の家に住む小さな隣人~カヤネズミ物語 in 京都~にちなんだスペシャルトークイベントが好評のうちに終了しました~♪♪♪

嬉しいコトに満員御礼!の大盛況。(*^-^*)ありがたや~。
第1部は映像&トーク。
自然派ジャーナリスト・河野久美子さんが撮影された貴重なカヤネズミの映像をこのイベントのために再編集して下さったミニ番組、『ども。カヤネズミでチュ。~映像でみるカヤネズミの生態~』の上映からスタート。

もうしょっぱなから可愛すぎて『かぁわぁ~いい~!!』と叫びたくなるのをグッと堪えるのに必死!?(≧∀≦)・・・という個人的な感想はさておき。
カヤネズミの生活、巣作り、子育て、仔カヤちゃんたちの成長、そして“可愛い”だけじゃない、自然の中で生きる“野生生物”としてのカヤネズミの過酷な生活などなど、盛りだくさんの20分間でした。
上映終了後には全国カヤネズミ・ネットワーク代表・畠佐代子さんのカヤトーク。<:3 )~

基本的なカヤネズミの生態から畠さんのフィールドワークのお話、そして、全国カヤネズミ・ネットワークの活動や自然保護について、『へぇ~、そうなんやぁ。』というコトから『えぇ!!そんなコトが!』というマニアック(?)なコトまで幅広~いお話を聞かせて頂きました。
店主②は小さなカヤネズミが前足を使って器用に作る『球巣(きゅうそう)』と言われるまぁ~んまるい巣のお話がすごく好きでした。
カヤネズミが住む環境の保全・保護についても『知ってもらうだけで変わることもたくさんある』、『入口は“可愛い”だけでも構わない』、『(環境保護とは)色んな関わり方があってもいい』・・・と肩ひじ張らずに考えても良いんやなぁ、と思える言葉が多かったです。

実際に活動さている方から“ザ☆環境保護”でなくても関わっていける手段や考える方法があるんだと言ってもらえると色んな意味でホッとします。
第一部のクライマックス!?質疑応答の時間も素朴な疑問から専門的な質問まで色々飛び出しました~♪♪♪

そして、どんな変化球の質問にもきちんと答えて下さる畠さんはさすがの“カヤニスト”ぶり、とっても素敵でした!
第2部は朗読&トークセッション。
児童文学作家あんずゆきさんが書かれた作品『土手をかけおりよう!』をなかたにみよこさんが朗読して下さいました。

ゆっくり紡がれる言葉からはカヤネズミが住むカヤ原の情景が見え、そこを訪れる畠さんがモデル(?)のサヨさんと主人公の女の子の足音や息遣いが聞こえてきそう。(*^-^*)
朗読の余韻が残る中、あんずさん(左)と畠さんのトークセッションがスタート。

『土手をかけおりよう!』へと続くあんずさんと畠さんの出会いや作品に対するお二人の思い、あんずさんの犬のお話、かや原でのフィールドワークの魅力、環境保護・・・まるでカヤネズミの作るたくさん巣のようにあっちこっちへいくトークにも、カヤネズミへの愛を感じる楽しいひとときでした。
小さな体で器用にまるいおうちを作り、懸命に子育てをしながら、ひっそりと私たちのそばで生きるカヤネズミ。
その慎ましく、愛らしいカヤネズミの生活環境向上!そして、知名度向上!!という大きなミッションのもと開催された今回の“カヤトーク”。
『カヤネズミのコトを全く知らない』という方から『観察会をしています!』という方まで、色々な“カヤ度”の方に集まって頂き、たくさんの“茅人(かやんチュ~)”が誕生したのではないでしょうか?(≧∀≦)
入口は『可愛いなぁ、カヤネズミ』からでもいいんです。
そこからカヤネズミの住む環境のコト、そこに暮らすたくさんの生き物のコトについて、ちょっとでも、たまぁ~にでも、時々でも考えてみて下さい。
“のんびり、ちょっぴり、世界とつながる”がモットーのMuelek。

これからは“のんび~り、ちょっぴり”環境ともつながっていけたらいいなぁ~。そんなコトを思えるスペシャルな一日でした。
畠さん、河野さん、あんずさん、なかたにさん、そしてご参加下さった皆さん、本当にありがとうございました。
さて。
『キャンセル待ちできますか!?』というご連絡を何件か頂いたほどの人気ぶりだった今回のトークイベント。
残念ながら人数の関係でご参加頂けなかった方や日程が合わずに断念され方に朗報でっす!!(≧∀)b
2月11日(月・祝)と写真展最終日の19日(火)に畠佐代子さんがMuelekに来て下さるコトになりました~♪
今回参加できなかった・・・という方はぜひぜひこの機会に『個別にカヤトーーク!』を楽しんで下さい。
もちろん、参加された方も大歓迎で~す。
ちなみに。
昨日は2月3日。
節分・・・ではなく!『チュ~さんの日』として推しまくって来た日でしたが。。。

ちゃっかり恵方巻きも食べちゃいました。(≧∀)b
店主二。
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